18 室戸岬灯台と最御崎寺

2017.05.01(月)8:15
室戸岬に別れを告げるその前に、室戸岬灯台と四国霊場二十四番札所 最御崎寺へ立ち寄る。

最御崎寺の無料駐車場が、室戸岬灯台への駐車場にもなっている。
駐車場から徒歩5分。

最御崎寺から灯台へ

室戸岬(むろとざき)灯台に到着!

室戸岬灯台 2017

昨日の夜、海岸で見た灯台の光は、もちろんここから発せられている。
明治32(1899)年初点灯。標高151mの岬先端に位置し、そのレンズの大きさは日本最大級の直径2.6m!光達距離49km(26.5海里)は日本一だ。

初点灯以来その姿を留めている近代化産業遺産であるが、大東亜戦争時米軍の機銃掃射を受け灯台レンズが破損している。灯台には弾痕も残っているという。

夏の青い海と空も素晴らしかったけど、この時期(GW)のちょっと霞んで空と海の境目が曖昧になっている夢うつつな感じも好きだなぁ。朝方だから、よけいなんだろうな(*´з`)

室戸岬灯台から5月の海

最御崎寺にも立ち寄る。
なんと、ほつみさきじと読む。
ほつは火のことで、つまり火の岬の寺という意味になる。無論、室戸岬のことだろう。

四国霊場二十四番札所 最御崎寺は、土佐の一番目の霊場だ。
延暦11(792)年ごろという。19歳の青年の姿があった。

最御崎寺 仁王門

如空と名乗っていたとされる青年は、室戸岬で悟りを開き、空海と号した。
仁王門をくぐると、立派な土俵が参道脇に置かれていた。

最御崎寺 土俵

本尊は空海が刻んだ虚空蔵菩薩。
なかなか立派な境内だが、江戸時代の土佐山内氏によって七堂伽藍が再興されたという。

最御崎寺 境内

鏡石と呼ばれる、不思議な岩。
マグマが冷えて固まった斑れい岩で出来ている。

最御崎寺 鐘石

小石でたたくと、鐘の音のように鳴る。
かーん。かーん。
お遍路姿のおばちゃんたちと、不思議ねぇと話しながら打ち鳴らす。

岬から 冥土へ届け 石の音


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