16 室戸岬朝めぐり 天然記念物の植物群落編

2日目 2017.05.01(月) 5:13 晴

奇しくも、初日の鳴門の日の出と全く同じ時刻に2日目が始まった。
室戸で二日目の朝を迎えた浦賀人3人組(三本の矢には成りえない)は、日本八景、名勝、天然記念物、ジオパークなどなど、数々の尊称を持つ室戸岬にて定番かつ恒例の朝めぐりをおっぱじめる。

なお室戸岬はダイナミックな地質的な景観と、多様な植物群生、弘法大師をはじめとした人間の歴史といった、魅力的な要素がテンコ盛りの岬なので、朝めぐり史上初かもしれない、三段階に分けてのブログとすることにした。最後は天然記念物に指定されている「室戸岬亜熱帯性樹林及び海岸植物群落」の一端を書いてみる。

まず目に入ったのはサボテン。
ここ、砂漠じゃないぞ!ウチワサボテンというものらしい。

室戸岬 サボテン

少ししか咲いていなかったけど、シオギク。
四国では高知の物部川から徳島の蒲生田岬までの海岸の崖に育つキク科の植物。これは天然記念物のひとつ。

室戸岬 しおぎく

アロエみたいなのは、アガベと言う場合もあるけど、基本的にはリュウゼツランというらしい。
繊維やデンプン、観賞用に持ち込まれて自生したという。テキーラの原料になる植物で、主にメキシコを中心に米国南西部と中南米の熱帯域に分布している。

室戸岬 アガベ

龍舌蘭。
10数年に一回しか花を咲かせないらしく、この時ももちろん花を咲かせていなかった。

乱礁遊歩道、植物のトンネルを歩く。トトロでもひょっこり出てきそうだ。

室戸岬 乱礁遊歩道

ラピュタの飛行石に絡まっていた根っこのように、この室戸岬の岩に絡みついているのは、室戸自慢のアコウの木!

3つの岩に根っこを絡ませているので三本の木に見えるが、実は一本のアコウの木なのだ。発芽当初は他の木に覆いかぶさる「絞殺木」なのだという。そりゃ恐ろしい…
根を岩に絡ませて、樹高を低く保っているのは台風被害対策らしい。なかなかしたたかな生命力を持つ天然記念物だ。

室戸岬 あこう

ハマダイコンの花が咲いていた。

室戸岬 ハマダイコン

トベラは白の可愛い花。
香が良い。

室戸岬 トベラ

ちなみに、Nは花に詳しくはない。一生懸命調べているのです!

天然記念物の「うばめがし」
葉っぱが馬の目に似ていることから馬目樫、ウバメガシと呼ばれるようになったという。

室戸岬 うばめがし

土佐備長炭は、このウバメガシを材料にしている。

さて、室戸荘に戻って来て、YTは先に宿に戻ったが、Nは今少しその辺をうろついてみた。
駐車場からすぐのところに、えらい大きなアコウがあって、正直驚愕だった。

室戸岬 大あこう

アコウの巨木。
その縦横に延びる樹木は神秘的ですらある。

室戸岬 大アコウ

さぁさぁ、お腹もすいてきた。
朝めぐりも始まって、はや1時間45分。
7時のご飯の時間ですよ(*´з`)


関連記事

テーマ : さきっちょ(岬・灯台)巡り
ジャンル : 旅行

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

ぬたーむ

Author:ぬたーむ

日本全国を巡ってます!
ひとつひとつの旅がつながりあって、いつか一本の壮大な物語になる!!
かもしれない☆
ブログはつれづれ、旅はガチ、歴史はぼちぼち
そんな毎日でありたいなw

★旅行ガイド専門サイト★
『たびねす』『itta』
に記事を寄稿してます☆
『たびねす』ではポイントを絞ってご紹介!
『itta』ではドタバタ道中も一緒くたの旅栞!
ぜひ見に来てね!

あとツイッターも…
『旅景より』


ぜひitteね(*´з`)

旅行メディア「itta」



カウンター


総記事数:

ランキング
最新コメント
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

最新トラックバック
もろもろ!
あの旅この旅
旅日記の一覧
カテゴリ & ブログ内検索
カレンダー
05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
最新記事
月別アーカイブ
全ての記事を表示する
全ての記事を一気読み☆

※全記事一覧※

QRコード
QR
RSSリンクの表示