7 渦の道 空中45mから鳴門の渦潮を狙え!

2010年の夏に、この渦の道に来てから、はや7年近くも経った。
あの時は今の嫁さんにもまだ出会っておらず、色々と大変な時期だったなぁ。

いやー今でも大変だよ色々。
そんなこんなで、7年前に徳島で終わった四国一周旅行。今回の「主に高知浦賀人旅」で、久しぶりにちゃんとした四国への旅の最初にこの鳴門へ来たのは、前回鳴門の渦潮を見れなかったからであった。

渦の道 エントランス

だいたい、観測しやすいタイミングがあるとは知らなかったのだ。
行けば常に渦巻いているのが鳴門の渦潮と思っていた。

渦の道。入場料は510円。

渦の道 2017

今回は、たまたまだけど、徳島到着時点の4/30(日)8:40頃が、渦潮の結構な見頃だったので、ぜひ行こうと決めたのだ。もともと旅程は、瀬戸大橋側から四国に入って、足摺方面を目指そうか悩んでいたのだ。淡路を通って室戸へ向かう旅程は、渦潮と宿の値段で決まった。

渦の道 大鳴門橋の骨組

渦の道は、縦長の遊歩道だ。大鳴門橋の骨組に萌えながら歩いてゆくと、ガラス張りの床が時折現れる。

渦の道 ガラス床ジャンプ禁止

赤い張り紙でジャンプ禁止と前振りしてあるが、冗談でも飛ぶのは怖く、実際やめるべきだろう。
遊歩道から眺める飛島の風景は、遊歩道屈指のものだ。前回も同じように撮っている。

渦の道 飛島

ガラス床は途中途中あるが、終着地の、渦の道展望室にもある。

渦の道 ガラス床 渦潮

お茶園で書いたカルマン渦(もどき?)がコレ。
波の合わせ面で、速い流れと遅い流れの淵で渦はできる。

渦の道 カルマン渦

そのうえ、鳴門海峡の地形の特徴によって、巨大化しやすい条件にもなっているのだ。

「湧昇流による渦潮」は水深が一気に深くなる場所で、潮も一気に下降した後にU字ターンで一気に上昇する時に、地形の凹凸もあいまって無数の渦ができ、それらが円形に並んで一つの巨大渦となる。

渦の道 渦潮

また、湧昇流は、海中の栄養素を巻き上げる効果がある。湧昇流は世界の海洋面積の0.1%しか存在しないが、なんとそこだけで50%程度の魚類を育んでいるという驚きの話もある。
実際、湧昇流が発生するカリフォルニアやペルー沿岸は世界的な漁場であり、鳴門も同じく好漁場なのだ。

渦の道 ガラス床 太陽

豊かな海。オールブルーは鳴門海峡にあったのだ。
鳴門は、渦潮という観光資源と、湧昇流によってもたらされる海の幸という恵みを受けている。

ほわんほわんと持ち上がって来る、底に潜った波の塊をながめつつ、我々もお魚同様、豊かなスイーツを食したくなってきたのであった。


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