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27 山形 赤倉温泉朝めぐり

5日目 2012.05.06(日)5:30

赤倉温泉は新潟にもあって、検索するとまずそこが出てくるが、ここは山形県の北部の、赤倉温泉である。源泉量の豊富な温泉地で、各宿がそれぞれの自家源泉を持ち、趣向を凝らした温泉を楽しむことができる。

GW時期は、冬と春の混在する不思議な季節で、このときが曇りの深い日だったからかもしれないが、どこか薄い雲の中にぽつんと存在しているような、そんな不思議なところだった。という感覚が訪問して5年経った今なお残っている。

赤倉温泉 残雪

その雲の中を巡っている。
松尾芭蕉も歩いたという、いわゆる奥の細道の一部分である。

戦後の稲作に革新的な役割を果たしたという保温折衷苗代。
保温のために発熱資材や電熱を使わず、温床紙やビニールなどを使って太陽熱を利用し、苗を育てる技法で、山形ではこの赤倉温泉で採用され、山形の戦後の稲作の大規模化の魁となった。
この技法のメリットは資材や設備にかける資金を大幅に節約できるうえ、大量に苗を育てることができる。まさに神のような発明であった。

山形県保温折衷苗代発祥之地。
赤倉温泉の片隅に碑石が置かれている。

赤倉温泉 山形県保温折衷苗代発祥之地

朝靄に煙る温泉街。
しずか。さむい。

歓迎 赤湯温泉

温泉街で5月から開催される日曜朝市では、野菜やおみやげ品が売っていて、たけのこ汁が美味しかった。あったまるわぁ!

赤倉温泉 日曜朝市 たけのこ汁

ウィークリーマンション隣接の足湯・せんしんの湯は24時間無料開放だ。
なかなかあったまるわぁ(たけのこ汁と同じ感想)

赤倉温泉 せんしんの足湯

すこしずつ晴れてきた。
温泉街をわける小国川。

小国川赤倉温泉

貞観5(863)年に円仁(慈覚大師)によって発見された。
馬が川から湧く温泉で傷を癒していたのを見て発見したという。
1200年も続く歴史の古い温泉だ。

川を・・・ちょっと掘ってみた。
温泉が出るかしら?いい年こいた浦賀人が掘る。
結果は、忘れてしまった汗

貞観年間は様々なことがおこっている。
3年には隕石が福岡に落下している。目撃情報のある世界最古の落下だ。
6年には富士山の噴火。
10年には播磨山城地震。平安京も被害があった。
11年は貞観地震だ。東日本大震災の一回前の大地震として知られる。
13年はすぐ近くの鳥海山が噴火。
16年は薩摩富士・開聞岳が噴火している。

このあたりは温泉が多い。瀬見温泉とか、鳴子温泉とか。
そうした地殻変動の落とし子なのかもな。
旅してる当時はそんなこともちろん考えもしなかったけど。


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テーマ : 温泉旅行・温泉宿
ジャンル : 旅行

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