7 幣立神宮

なんだかとっても凄いらしい
「幣立神宮」

残念ながら霊感といったものの何一つないN。
前評判通り、なんか凄いエネルギーを感じられるのだろうか。

高天原 日の宮 幣立神宮

九州は多分、古代日本発祥の地だから、高千穂とか、宇佐神宮とか、とかく古代の神話や伝説が多い地域であるし、遺跡も実際に吉野ヶ里や日本初の水田など古い遺産が見つかっている。阿蘇や桜島をはじめとした火山や、頻発する地震など、その自然のパワフルさはホンモノで、初めて九州に来た9年前も、その山々の雄々しさとか景観の美しさに驚愕したものだ。

幣立神社石段

急な石段を登る。
「高天原 大和民族の故郷」と書かれた石碑。

幣立神社 高天原

阿蘇山の神でもあり、神武天皇の孫でもある建磐龍(タケイワタツ)が、眺めがとても良いとして幣帛(へいはく)を立て天神地祇を祀ったのが始まりだという。天神地祇とは簡単に言うと、神様全部ということになる。

幣立神社境内

15000年の歴史があるともいうが、ちょっと信じられない。旧石器時代から縄文時代に移り行く時代である。主祭神は神漏岐命・神漏美命・大宇宙大和神・天御中主大神といった、聞き慣れない神様だ。
天照大御神だけはご存じだろう。

うーむ。境内に掲げられている由緒の類を一生懸命読んでみたんだけど、壮大すぎるからか意味がよくわからなかった。

いじけちゃって岩戸にかくれちゃったアマテラスを素っ裸になって踊り狂って気を引いたとか、覗くなと言われているのに覗いちゃって、ぐちゃぐちゃになった愛妻をみてしまったとか、そんな神話の世界とはかけ離れたお話で、世界の世直しの神とか、世界人類のふる里とか説明されても、すみません全くピンと来ないのでした。

幣立神社 本殿

ただ、単純に参拝するにはなかなか良い所だなと思った。小高い丘を登る石段の林は神秘的であるし、境内は広々として快い。高千穂にも近く、古代のロマンへ思いを馳せると、やはりワクワクしてきてしまう。

幣立神社 東御手洗鳥居

神社に宇宙や世界といった用語は似合わない。
この国の歴史と共に在り続けた。その自然体が美しいんじゃないかと思うのだ。
(でも少しだけ、それが本当だったら、なんてifも想像力を掻き立てられたりもする)


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