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14 唐津城① 町中に残る城下町の面影

唐津は、古くは唐(中国大陸)への津(港)として栄えた、いわば古代国際都市と言えるかもしれない。今回行けなかったが、稲作発祥と言われる地も、唐津にあるのだ。

今は、古城下町と言ってよい。
主城はもちろん、唐津城だ。町をあるけば、様々な面影を見付けられる。
唐津藩の旧地名である松原小路は、唐津神社のすぐ横にある。

唐津藩 松原小路

松原小路には、旧唐津藩藩校中門が現存移築されている。門だけで、中は公園みたいだけど、道路を挟んで向かいは小学校だ。
唐破風に鬼瓦が乗っており、なかなか威厳のある校門で、唐津市指定の重要文化財である。

旧唐津藩々校中門

唐津藩士たちが乗馬の訓練に励んだであろう、五軒町馬場は、城郭の三の丸北西に存在した西の門近くにあったという。
石垣は発掘調査を基に復元されたものだという。

唐津城 西ノ門・五軒町馬場

石垣上に登れる。
イスなどもあり、小休止にいいかもしれない。

唐津城 西ノ門跡

海岸沿いに続いているのは、石垣の散歩道と呼ばれる、二の丸、三の丸を取り囲んでいた石垣の北側部分だ。
他の城をイメージすると、三の丸や二の丸といったら、それこそ城内といったムードがあって防衛的な遺構も多々あるのだが、唐津城などことなくのどかな印象があった。石垣も低い。

唐津 石垣の散歩道

単に遺構が残らないからかもしれないが。
埋門跡からは、浜に出れる。西の浜だ。
西の浜は高島などを見渡せる、美景なる海水浴場だ。5月いっぴでは、さすがに泳ぐのは厳しいだろうけど、気温は28度くらいになったらしく、カラッとした気持ち良い夏日だ。

西の浜海水浴場

八分袖になっている七分袖を脱いで、すっかり半袖で問題ない暑さ。今年も暑い夏になるんだろうなぁ。埋門跡の内側には旧高取邸の駐車場。

唐津城 埋門・埋門小路

さてここで、懐かしの2009年8月2日(日)時点の唐津へタイムスリップしてみよう(大して変わらないかw)
まだまだ旅慣れなかったあの頃のN。
夜行バスで博多へ、そしてレンタカーで唐津へ来たもんだ。

夜、唐津城のライトアップ目指して歩いていると、復元された肥後堀へ行き当たった。
おお!こんな所に城っぽいのが!とテンション上がりつつ写真を撮ったのを覚えてる。

櫓は資料には無いらしい。
長さ300m、幅20~25mというそうとうな規模のものだったという。すぐ横は市役所だ。

唐津城 肥後堀

奥村 五百子刀自(おくむら いおことじ)。
幕末の女性である。
勤皇家だったという。19歳のときに父親に代わって長州に入り、志士の間を奔走した。
愛国婦人会を結成し、世界有数の婦人団体に成長する。その規模は明治末期に70万、昭和初期に240万人を超えていたらしい。
初代の銅像は大東亜戦争に供出されたが、二代目が戦後30数年後に建造され、現在に至る。

唐津 奥村五百子刀自像

三の丸辰巳櫓は東南に置かれた隅櫓だ。堂々としたたたずまい。城内(例えば○○城址公園内とか)ならともかく、町中でここまでちゃんと復元されている櫓も珍しいのでは?

唐津城 三ノ丸辰巳櫓

そんなわけで、唐津城下は存外見所が沢山あって、まだ近代建築とかも見切れていないので、また10年以内に再訪したいと思う。
な~かなか機会無いよなぁ。唐津旅・・・


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