6 宝満神社 ~お宝の神様~

それにしても、アハハ。

昨夜ほろ酔いで考案した旅程案を最初っから反故にしているNである!

いいんだ別に。ベストは常に流動している。それが旅のダイナミズムなのさ♪

というわけで、本日のラスト付近に来るはずだった宝満神社に到着。
2016.05.01(日)06:45。朝日がのどかな宇木の村々を照らし始めていた。

のどか。そう。ここら一帯は「のどか」という表現がぴったりな土地。
海沿いの町から10分足らずで、高くない山々を背景に、閑静な農村風景に入り浸れるのは、旅人としては贅沢である。

宝満神社は、そんな場所に鎮座している。

唐津 宝満神社

何が好きって、こういった町・村おこしの会の人たちの、例えば観光資源として宝満神社のPRをするために公民館か社務所かわからないけど、ご老人や、もしかしたら英気あふれる若者が寄り集って、PR作戦をあれこれと議論している、そんな息づかいが聞こえてきそうな、手作り感である( *´艸`)

宇木うき村おこし会

夜になったら、この竹の細工が火影にゆらめくのだ。
なんという幻想!!素晴らしいではないですか!!

年末年始には15m越え(毎年高くなっているようだ)の巨大門松が姿を現し、婚活イベントまで開催されるという。


なお、神社の石段の手前は車道でもあるので、通行注意のこと。

宝満神社 住吉大明神

御祭神は、イザナギとイザナミ。
ここではアマテラスの両親は、妊婦さんと、新生児を守護してくれる神様である。

寶宝満神社 満宮

創建は亨保4(1720)年で、近在の住吉大明神、宮地岳神社などを明治の後期に合祀している。
そのため、鳥居が元々の宝満神社の名である寶満宮や住吉大明神など三種類ほどある。

豊満神社の手水鉢

それにしても、唐津は舟形(?)の手水鉢が多い。
やはり港町だからだろうか。住吉大明神も海上交通の神様だ。
イザナギとイザナミの三人の子供の総称である。

宝満神社 社殿

社殿には参拝したら二人目の子を授かった、といった参拝者からのメッセージが貼られていた。

境内には二宮金次郎さんがいる。
境内のすぐそばに、宇木小学校があったことと関係があるのだろうか。
ともかく、宝くじ当選目当てに来る観光客に、社殿のそばにいる尊徳さまは
「損得で行動せず、勤勉にコツコツ努めなさい」
と水を差してくれている気がしないでもない。
こういう謎かけのような雰囲気は好きだ(深読みなだけかw)

そんとく。損得。二宮尊徳。
宝満神社 二宮金次郎

駐車場の入り口が校門っぽく、駐車場がグラウンドっぽいのは、そこが宇木小学校の跡だったからなのである。

宝満神社 宇木小学校跡

校舎(なのか?)も一部残っているようだが、閉校となったのは昭和45(1970)年とだいぶ前だ。
のどかで、過疎も進んでいるのだろうが、里の人たちの息づかい(←使ってみたいワードでもある)の感じられる村、そして神社であった。


宝くじは当たらなんでいい。
ぼちぼち、子宝をお願いしたいですね。

7時。すっかり空腹でござい。


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