38 日本名水百選 古和秀水

時が経つと忘れてしまうものだ。
2015.08.03(月)13:30

毎日の凄まじい暑さは覚えていても、うるさかったであろう蝉の声を思い出せない。
風景に入り混じっていたためか、単にそんなにうるさくなかったのか。

夏なんてそんなものなのか。
写真は風景を残しても音までは残さない。


総持寺の開祖・螢山禅師が竜神から寄進されたという霊水。
結構な山の中で、すれ違いもできないような道の先だった。

古和秀水(こわしゅうど)。
日本名水百選に選定されている。

付近は風光明媚な公園だ。
駐車スペースはある。

古和秀水

古和秀水の石碑が置かれ、名水が湧いている。

古和秀水 全景

子供が飲むと清水(しゅうど)、大人が飲むと酒になる。
との言い伝えから、こわしゅうど、と呼ばれるようになったという。

与助という男は貧乏で、働けどその暮らしは楽にならなかったという。
その与助が仕事帰りにこの水を何杯も飲むうちに、ほろ酔い気分になり家に帰る。
酒なんか買う金もないのにほろ酔いで帰る父を見て不審に思った息子は事情を聴き試しにその水を飲んでみても、やはり水であった。息子は思わず「親は酒々子は清水」とつぶやいたという。ませた子供である。

日本名水百選 古和秀水

その話を聞いた、総持寺の螢山禅師が「古和秀水」と当て字をし、今に至るまで愛される名水となったのだ。

古和秀水は延命の水、お茶の水として親しまれている。
湧出量こそ少ないが、干ばつでも枯れることは無いという。

古和秀水 日本名水百選

我が家では飲み干した空のペットボトルに入れ持ち帰り、その水でコーヒーを入れて飲んだ。
なお、生水であるため、煮沸後に飲用することと、案内板に注意書きされている。


蛇足。
何を迷い込んだか、グーグルマップのストリートビューがあったw

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