47 しまなみ海道⑤ 大三島 大山祇神社

生口島の耕三寺で食傷気味になった後、一行は広島県にお別れし、愛媛県は大三島に入った。

目指すは伊予国一宮・大山祇神社!

おおやまづみ と読む。
祭神は大山積大神。天照大神の兄で、海山両方の神で、闘神でもある。

大日本総鎮守大山祇神社

社号は「日本総鎮守」
これほど大きな社号を名乗る神社は他に無い。

日本総鎮守 大山積大明神

688年ぶりに再建された総門。
西日にあたり光っていた。

大山祇神社 総門

日本最古の楠は、この神社にある「能因法師 雨乞の楠」で、樹齢3000年とされる。

大山積大神を祀った乎千命(おちのみこと)御手植の楠
大山祇神社 乎千命御手植の楠

大山積大神の別名は和多志大神。
大山積が山の神として、
和多志が海の神として(わた は海の古語。個人的見解としては古語&和多志=渡し)崇められている。

天孫二ニギの嫁さん・コノハナサクヤヒメのお父さんでもある。

これらのことから、日本全土を守護し奉り、民族の総氏神であるが故に、「日本総鎮守」と号しているのだ。

大山祇神社 神門

神門の先に、重要文化財の拝殿があるのだが、なんと参拝時間が17:00までだったらしく、神門で門前払いを食ってしまった。
せめてもと、隙間からその様子を撮影し慰めとしたがなんとも残念である・・・

大山祇神社 重文 拝殿

大山祇神社は全国10326の大山積大神を祀る社の総本社として、また、静岡は伊豆国一宮の三嶋大社と共に全国の三島神社の総本社ともされている。

そういえばこの島は大三島だし、三島=御島とも捉えられる。
直観だが、この神社には日本の歴史の深い部分に関わる重要な何かがあるように感じた。

ただ、前述の通り参拝も中途半端に終わったので、論考妄想も中途半端でやめておく。
いつか再訪するために!


こうして、しまなみ海道を巡る旅は終わった。
思いのほか見所が多く、海の景色よく、一日で回るにはちょっと無茶だったようだ。

来島海峡SAは四国本土の愛媛県にある。

来島海峡SAからのしまなみ

日本三大急潮とされる来島海峡と、海峡を支えるように掛かっている来島海峡大橋をながめ、瀬戸内の日暮れが迫る。

瀬戸内しまなみ海道道標

そして、いつも、何度も襲われた、あの感傷が押し寄せてくるのだ。

来島海峡SA

この旅も、終わりが近づいている・・・
そして、この旅が終わると・・・


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