45 しまなみ海道③ 因島水軍城と因島風景

紋切り型に説明すると、因島水軍城は、昭和58(1983)年に築城された全国で唯一の水軍城である。

因島水軍城

因島水軍でピンと来なくても、村上水軍と言えば何となく戦国時代に名をはせた海賊大名だという認識があるかもしれない。

藤棚と因島水軍城

かっちょまえな城門があり、いっちょまえに桝形になっていた。

因島水軍城 城門

ちょっとした階段を登ると、村上水軍旗がはためく中、隅櫓と唐破風の資料館があった。

この角度から見えないが、青の波と舵が隅櫓に取って付けられているのがお洒落だ。

隅櫓(船の資料館)

水軍資料館は赤の縁取りで、こちらも外観は悪くない。

因島水軍城 水軍資料館

ただ、休館日であった。
GWまっただ中にもかかわらず、向島の吉原家住宅といい、休館日とはなんたるムトンチャク。

因島水軍城 展望台

そういえば巷では平日なんだった汗
職業柄大型連休になってるだけで、本来翌日からが本格的なGWということを忘れていた。

アーチの掛かった遊歩道を歩くと、展望所があり、お城の全景が見渡せる。
斜面には一面のみかん畑が。

因島水軍城全景

う~ん、なかなか整っていい櫓作ったなぁと感心するんだけど・・

因島水軍城隅櫓遠景

水軍城なのに割と内陸でしかも平山城とは何ともインチキ臭いのが難点だ。
とは言え、中庄と呼ばれるこの地域の古図ではどうもこの城の山の麓まで入江が入り込んでおり、後に農地開拓のため埋め立てられたらしく、城郭風建築物はともかく、城自体はやはりこの土地にあったようだ。

イメージは海に面した海城で、如何にも水運を利用していそうな縄張りになってる気がするのだが・・・

村上家歴代の墓

城の登り口と近い所に村上家の菩提寺・金蓮寺があり、村上家歴代のお墓やその家臣のお墓があった。

村上鬼瓦

水軍の池というものもあったのだが、藻のようなものが大量に浮かんで汚らしかった。
資料館には水軍の歴史を学べるものが多数所蔵されているようなので、休館日を避けて訪ねることをお勧めする(;^ω^)


因島には因島八景という景勝地があり、梶ノ鼻からの因島大橋の景観もその一つのようだ。
因島観光地図がいくつか設置されているようなので、巡ってみてもいいかもしれない。

梶ノ鼻から因島大橋

県道366号が因島水軍スカイラインと称されているらしく、ちょっと高台から海を眺めながらのドライブができる。
藤棚のある駐車スペースに車を停め、景色を眺めるとなかなかの絶景であった。

奥は弓削島手前は因島の地蔵鼻
因島水軍スカイライン 奥は弓削島手前は地蔵鼻

しばらく走って島の南端部まで行くと、土庄港という港があって、サークルKで少し買い物して港の風景を眺めると、指呼の間に生名島(いきなじま)が広がっていた。

因島土庄港

あちらは愛媛県。
しまなみ海道、次は生口島~。

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