4 高野山③ 金剛峯寺

壇上伽藍を出で、金剛峯寺に向かった。

車ですぐ。道はL字の枡形であった。
たまたまなのか、お城のように敵襲避けなのか・・・
広めの駐車場があるが、混雑時は入れなそう。

葉桜気味ではあったが、枝垂桜が残っていてラッキー(^^♪
海抜900mは伊達じゃないなぁ。

金剛峯寺

金剛峯寺の正門は文禄2(1593)年の再建。

金剛峯寺の枝垂桜

ちょっと混乱するのだが、本来「金剛峯寺」とは
(ごめんねちょっと長くなるかも…)
弘法大師 空海が
『金剛峯楼閣一切瑜伽瑜祇経』
(こんごうぶろうかくいっさいゆがゆぎきょう)
という密教のお経の深意を象徴するものとして命名したもので、高野山一山が全体で
「金剛峯寺」
と総称されていた。
大門も、壇上伽藍も本来は金剛峯寺の一角なのである。

いま、金剛峯寺と呼ばれているお寺は、豊臣秀吉が建立した剃髪寺が、後に青厳寺と改められ、さらに明治政府からの命で金剛峯寺に改められ、呼び名がそのまま一般化したもので、便宜上そう呼ばれている感がある。

金剛峯寺正門と桶

正門のところにも、本坊の上にも、、
桶、桶、桶。

本坊の天水桶

屋根の上の桶は、天水桶(てんすいおけ)という。
日頃から雨水を溜めておき、火災が起これば屋根からまき散らし、類焼を防ぐ。火災に備えた知恵である。
檜皮葺である本坊の屋根は非常に燃えやすく、再三再四焼失と再建を繰り返してきた。

500円でお堂内を拝観できる。

総本山金剛峯寺本坊

ちょっと割高な印象を受けたが、見学はなかなか楽しいものであった。

蟠龍庭(ばんりゅうてい)は日本最大の石庭とされ、『雲海の中で雌雄一対の龍が、奥殿を守っているように表現されている(総本山 金剛峯寺パンフ)』

正面から見てみないとわからないかな・・・
蟠龍庭・奥殿

しろーとのぬーでも、あぁ、綺麗だな。。。って思える見事なお庭だ。

堂内はほとんど撮影禁止だが、柳の間という、「殺生関白」豊臣秀次が自刃した部屋も見ることができる。

なにより良かったのが
お茶の接待。

金剛峯寺 お茶の接待

新別殿という広いお部屋でお茶とお菓子で一服させてくれる粋な計らい!(^^)!
夜通しの運転でほんの少し疲れた(強がりw)体を休ませることができた。

なかなかのリラックス空間だ♪

お坊さんとお話ししている人もいた。
新別殿

しばしお嫁と談笑のひとときであった。
議題は主に
「おなか減ったかえ?」


時刻は11時を少しまわっていた。
つづく。。

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