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29 稲佐の浜 ~国譲り神話の地~

アマテラスの特使、タケミカズチはアメノトリフネと共に伊那佐の小浜に降臨した。

タケミカズチは、長い剣を波の上に逆さまに突き立て、剣の切っ先の上にあぐらをかいてオオクニヌシに国の譲渡を迫った。

稲佐の浜

オオクニヌシは、子であるコトシロヌシの意見に従うと言ったので、タケミカズチがコトシロヌシと話し合うと、コトシロヌシは国譲りを承諾した。

「他に子供はいるか」
と聞くと、オオクニヌシは
「タケミナカタもいます」

と答える。そうこうしているうちに、タケミナカタが千人がかりでやっと動くような巨岩を軽々と持ちながらやってきて、オオクニヌシに力比べを持ちかけるが、タケミナカタはあっさりと負けてしまう。

稲佐の浜 弁天島

タケミナカタは遁走し、信濃の諏訪湖へまで逃げ、引退する。
これが、長野県にある諏訪大社だ。

こうして、オオクニヌシはアマテラスに「国譲り」をし、その見返りとして、壮大な神殿の建立を要求した。それが出雲大社である。


稲佐は「否(いな)」、「然(さ)」つまり、
「国をよこせ!ノーか!?イエスか!?」
という意味で、神話そのままの地名なのだ。


日本の歴史は、神話との関わりを切っては考えられないのだ。
こういう所に来てみると、その実感が、大きな感動とともに湧き上がってくる。

もっと神話も歴史も知りたい!!
旅の面白さは、こんな風に知的欲求が火山のマグマのように吹き上がってくるからやめられないのだ(´∀`*)


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