東海道五十三次 18 三島宿~沼津宿

7日目2011年7月24日(日)15:25 曇

東海道五十三次12番目の宿場、沼津宿まで5.8km。

三島広小路駅。
伊豆箱根鉄道だ。

伊豆箱根鉄道 三島広小路駅

その先、道なりで西見附でもあった千貫樋(せんがんどい)
伊豆と駿河の国境に架けられてある樋だ。

三島宿の千貫樋

つまり、ここから先は、駿河国!!
箱根の先から三島宿までという短い間だったけど、伊豆国さようなら~( ´ ▽ ` )ノ

しばらく道なり。
千貫樋から数分。
秋葉大権現、富士浅間宮と、火を鎮める神の名が刻まれた常夜燈がある。
東海道400年記念で近隣から移設されたものらしい。

沼津へ 移設常夜燈

玉井寺一里塚。
創建当時からの現存。

玉井寺一里塚跡

宝池寺一里塚。
こちらは再建だ。

宝池寺一里塚跡

三島から歩いてきて、右手に玉井寺一里塚。左手が宝池寺一里塚。
両方で伏見一里塚という。


その先、長沢の郷社 八幡神社。

郷社 八幡神社

治承4(1180)年10月。平家の軍勢が富士川まで押し寄せてきたとき、この地に出陣した源頼朝は、挙兵の報に奥州から駆けつけた弟、源義経と対面し、この石に腰をかけて語り合ったという。

世に言う黄瀬川の対面だ。

三島・・・義経・頼朝 対面石

長沢松並木。

長沢松並木

黄瀬川を渡ると、沼津市に入る。

黄瀬川を渡る

稲が青々としている。
前日23日は大暑。
二十四節季では真夏を意味する。

この先で国道1号に合流する。

沼津宿へ 青い稲穂

沼津市大岡の歴史マップがあった。
駿府へは十五里。沼津宿までもう少し!

東海道 駿府へ十五里

国道から左手に外れると、日本三大仇討の一つ「鍵屋の辻」にゆかりのある、平作地蔵尊がある。
伊賀道中双六で、沼津の平作は自害して旅人の十兵衛に仇、河合又五郎の行方を聞くのである。

平作地蔵尊

沼津一里塚はどうやら宿場内を避けて、東側に寄せて作ったらしい。
写真手前の石は玉砥石といって、今から1200~1300年前に、玉類を磨くために用いられたと考えられている。

古い書物に「玉造郷」とあるそうだが、玉造と聞いて想起するのは島根県は出雲の玉造温泉だ。出雲の玉造でも勾玉などが発掘されているが、なにか関連があるのだろうか。。。

沼津一里塚

一里塚の先国道1号に合流する。
その後また左手に折れると、川廓通りという、沼津城の外郭を通る狭い道となる。

川廓通り

沼津城本丸跡である中央公園で、今日の東海道はオシマイ!
駅前には沼津機関区の記念碑が建っていた。

沼津機関区記念碑

箱根関所から、三島宿を経て沼津宿。
しめて20.5km。
なかなかよく歩いた!

JR東海道本線 沼津駅から電車に乗って、どんぶらと東海道を江戸に向かって帰ってゆくのでござりました。。。



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