スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

34 輪島③ 日本三大朝市 輪島朝市

「買うてくだぁー」
そんな婆ちゃんの元気な声が響く輪島の朝市。

千年もの歴史を誇る悠久の朝市だが、多分に商売っ気もあるw
入口は高い。奥に行くほど安い。この原理わかるかな!?

漆の里 輪島 朝市通り

楽しみにしていた輪島の朝市。
嫁の字とぷらぷら歩き、店々に立ち寄ってみる。

輪島朝市

絶対買うべぇと決めていたのが「輪島塗の箸」
あと、コーヒー飲むときのマドラーなんか輪島塗だったらシャレてるよなぁ
なんて思って色々見ながら歩く。

輪島朝市 輪島塗

帽子屋さんで嫁の字が物色していると、加賀友禅を施した帽子というのが、なんとかリーズナブルと言えそうな値段で売っていたのでプレゼントしたった。あとでわかったが、メイドイン大阪だったのでやけに笑えた。加賀友禅は加賀友禅だろう。


生活圏でもあるのでスーパーもあった。
暑すぎて塩分持って行かれまくりなので、奥能登地サイダーのしおサイダーを購入。
がぶ飲みしながら練り歩く。

奥能登地サイダー しおサイダー

神社の祭礼日などに家々で作った産物を、物々交換したのが、この朝市のはじまりという。
古文献によれば、平安時代から行われていたという。まさに千年の朝市なのだ。

室町時代には4と9のつく、ちょっと縁起の悪そうな日に開催されており、ほぼ毎日開催になったのは明治以降らしい。


婆ちゃんがニンニクを売っている。
「あくる日臭わない!」
あくる日、という印象的な表現で大粒なニンニクを売っている。

輪島朝市 あくる日臭わないニンニク

買って食べてみたが、まぁ臭わなかった。食べたときくらいかな。臭ったのは。

360mほどの朝市通りに、200もの店舗が並ぶ。
360mをこれほどゆっくり歩くこともまぁ少ないだろう。

輪島朝市 朝は空いている

行く先々で婆さんがしきりに嫁の字を手招きする。
カモがネギしょってきた。そんな印象も内包されている。

「これ、これな、このストラップよぉ、あたしよ!」
何言ってるのかよくわからないけど、つまり婆ちゃんがモデルになってるストラップという。

輪島朝市 婆さん豪語するストラップ

ホントかどうかはわからないが、嫁の字は実家へお土産のストラップとあすなろの葉が設えられた草履のお守りみたいのを二個も買っていた。


イワシやサバを原料とした魚醤・「いしる」。
真イカの内臓を使ったものは「いしり」といい、富山湾や能登半島でも作られる。輪島の漁港ではいしるが作られるので、朝市ではいしるが圧倒的に多い。

輪島朝市 魚醤・いしる

さて朝市を一通り眺めまわし、帰り道はチェックしておいた輪島塗のお箸を売っているお店に立ち寄る。
塗師が注文の名入れをしている。箸なんて細いものに文字を入れるなんて大変そうだ。

輪島朝市 輪島塗実演名入れ

朝の連続テレビ小説で能登が舞台だった「まれ」も来たお店らしい。
さんざんどれにしようか、悩んで迷ってお気に入りのお箸に名前を入れてもらうことに♪

まれも来たなつめの店 小西

松井秀喜だったりまれだったり、佳寿子だったりなんかカオス。

松井秀喜とまれ

名入れに時間がかかるということなので、ティータイムを挟む。

茶房 三丁目は朝市通りの最初の方にある。

茶房 三丁目

自家焙煎のこだわりのコーヒーを入れてくれる。
ケーキも行きたかったが、能登牛に向けて温存するしかなかったのが無念(苦笑)

茶房 三丁目 三丁目ハイブレンド

ふと正面に座った女の子を見て、嫁の字が
「ねぇねぇ、正面の子凄く美人、かわいいよね」
と、野郎と変わらないような事を言ってきた。
俺の字も男なので見た瞬間そう思ったけど嫁の字の手前無頓着装ってはいたんだけどそう言われたら素直に
「そうだねぇ」
と言うしかなかった。
確かにかわいかったのだ。
いうなれば、「能登のひとめぼれ」
旅でかわいい娘に出会うことも旅の醍醐味である!

生きているということ それは旅をすること
生きているということ それはかわいい女の子に出会うということ

なんだかよくわかんないけど、そんな事をおもいながらコーヒーを飲み、お箸を受け取って楽しい輪島朝市体験をしたのでござんした。

スポンサーサイト
関連記事

テーマ : 国内旅行
ジャンル : 旅行

33 輪島② 輪島旅情☆ホテルルートイン輪島

割烹 名月との約束を果たし、投稿を終えたNの字は(笑)、つづきまして輪島の夜と朝を語ります。

満腹満足の輪島の夜。
静かな静かな夜の町。海の音すら聞こえない。

輪島 漆の里の夜

おもちゃのように立ち並ぶ朝市通りの趣ある建物が、夜の渋い電灯で実にロマンチックだ。
別にライトアップなんてしちゃいない。そんなことしなくてもここは充分に旅情深い。

輪島の夜めぐり

ホテルルートイン輪島に戻ると、テラスでバーベキューをしているお客がいるらしく、そこでようやく観光地としての輪島を初めて実感するのであった。

朝の連続テレビ小説「まれ」
我が町横浜の我が家に多少所縁ある霧笛楼がドラマに出たらしい。
どうも、まれに「これじゃない!」とディスられるスイーツだったようだ(苦笑)

まれの輪島

ルートイン輪島は、そこはかとなく輪島塗を意識した造りになっている。
外観もだが、内装や飾り物も実にワジマナイズされていて心地が良い。

輪島オシャレなルートイン

輪島はまた、温泉地でもある。
町に温泉街といった趣はないが、周辺に15程度温泉のホテルや旅館があり、いくつか源泉があることから輪島温泉郷と称したりもしている。

その中でもホテルルートイン輪島は自家源泉を持ち、「旅人の湯」として大浴場、外風呂がある。

輪島温泉の牛乳

濁り湯で、ショッパイ温泉に浸かり、お風呂の後は定番の牛乳を嫁の字を待ちつつ飲む。
こんな風にゆっくり時間が流れているような気がするのに、明日はもう帰らねばならないのだ・・・・・


3日目 2015.08.03(月)

部屋からは輪島の町が望める。黒い屋根の多い町だ。
加賀橋立重伝建地区は石州瓦を用いた赤だったが、こちらは黒である。このあたりで産出する瓦の素材のせいだろうか?

ルートイン輪島の部屋から

ホテルからは海も見渡せる。ツインの部屋は海側らしい。

ルートイン輪島から

無料の朝食バイキングを食す。
いたってシンプルな朝食。朝のロケーションを楽しみながら。

ルートイン輪島の朝食

高級感もあり、優しさもある宿だった。

ルートイン輪島の和

さてさて、いよいよ最終日ですね。

ホテルルートイン輪島外観

今日も暑い暑い!!
朝食後に二度寝した嫁の字を叩き起こして(怒られて)
日本三大朝市・輪島の朝市に突撃ー(ホテルから徒歩1分)

関連記事

テーマ : 国内旅行
ジャンル : 旅行

32 輪島① 割烹 名月の絶品ノドグロと名物店主と輪島塗の器!

能登半島を一周し、輪島へ到着~!
本日の宿・ホテルルートイン輪島にチェックインし、フロントのお姉さんに近隣のおススメのお店を聞き、夜の輪島に繰り出した!



ぜ~んぜ~んお店がやってない!輪島牛食べれるお店も夜の前には閉店で、どうにもこうにも食いっぱぐれ感満載に・・・

そんな中、暗めの町中でポツンと何軒かやってそうなお店が。
観光<地元 といった雰囲気もあるお店だが、勇気を出して入ってみた。

割烹 名月

割烹 名月 外観

名月の店主殿は四角めの、おっかなそうな顔だが、とても優しかった。
メニューがけっこう多彩で、ナマモノ食べれない俺の字があれこれ迷ってると、「じゃあ、旦那は和牛あみ焼きにしたら」とか色々と提案をくれる。

和牛は、能登牛の場合があるみたいだが、今は和牛なんだそうで、能登牛だったら明日のお昼にでもと思ってたから、ちょっとつまんないけど天婦羅かな~と思ったりもしたら、店主殿「メバル焼いたのは」とメバルの焼き魚を薦めてくれた。

確かに輪島来てテンプラもな~って思ってたので渡りに船とばかりにメバルにした。
「それとな、メニューに無いが今日はノドグロが!」
あるんだぜ。と得意げに見せてくれた。

割烹 名月 ノドグロ

写真撮ってな。そんで、ついったぁとか、ふえいすぶっくに投稿しろよな!
東京じゃこの値段じゃ食えないよ。刺身定食と500円しか変わらないんだからお得よ!
慣れないカタカナを連呼するおやっさんが可笑しくて、でもちゃっかり観光慣れしてそうな所もお茶目w

仰せの通り写真撮って約束通り投稿したった。
こっちはメバル。
とにかくサービス精神が旺盛で、何でも撮らせてくれる(笑)

割烹 名月 メバル

調理してる合間には地酒の「奥能登白菊」を。
オチョコをはじめ、色々な器が輪島塗なのには感動した。

割烹 名月 奥能登白菊と輪島塗のオチョコ

聞けば、おやっさんの生家が輪島塗の塗師の家柄で、輪島に来た人に輪島塗で食事をしてもらいたいという拘りがあるのだという。
自慢のヒヤヤッコをついばみ(すっげー美味い)、嫁の字と世間話をしつつノドグロとメバルを待つ。

割烹 名月 自慢のやっこ

幻の魚 とまで謳われるノドグロ。
正直全然食べる気なかったのよ。生魚そもそもお腹こわすから食べれないし。

割烹 名月 超絶品ノドグロ刺身

でも最近少しだけなら食べられるようになったみたいで、今回も折角だから一口だけでも貰うことにしたら。。。

(なんぞこれ。こんな旨い刺身初めてだぞ)

仕方なく食べるんだよ感満載で食べ始めたにもかかわらず、その甘みのある食味に魅了されて、結局嫁の字と半々分け合って堪能してしまったw

多分旬の時期から少し早く、小ぶりなのかもしれないが肉厚の脂身で、嫁の字と二人で充分に楽しめた。
味付けもシンプルなのにご飯が進む進む!

初めて、刺身を旨いと思えたのは収穫だ。刺身って不味いもんだと完全に思っていたが、ノドグロは旨い!旨い!!


そしてメバルも変わり果てた姿に。

割烹 名月 メバル(焼き)

こちらは焼き魚なのでテッパン!
これも絶品!身が厚く、食べ応えが凄い。ノドグロがいなければMVPだったのに。


ご飯も味噌汁も輪島塗。
なんだかそれだけで味が違ってくるよな気がするから不思議だ。
ともかく、良い感じでホロ酔って、何とも楽しい輪島の夜となったものだ(*'▽')ヽ(^。^)ノ

割烹 名月 米も味噌汁も輪島の器

最後はメバルのカマでアラ出汁作ってくれた。
これも逸品。存外胃に優しくもあった。

割烹 名月 メバルのカマのアラ出汁

お土産に。と、おやっさんが「あすなろの木」で出来た箸をくれた。
あすなろの木の箸に、輪島塗を施して、輪島塗の箸になるという。

そのくれっぷりが凄くて、十膳はあったろうか。そして単なる使い捨ての箸でなく、持ちが良い。
この記事書いてるのが11月半ば、箸もらったのが8月頭。まだ嫁の字と2人で二膳しか使ってないのだ。


おみやげで くれたお箸は あすなろの 
          買った塗り箸 まだ出番なし


輪島塗の箸も名前入りで買ったのに、まだあすなろが使えているのである。

割烹 名月で素晴らしい輪島の夜に出会うことができた。ノドグロがあんなに旨いとは。
2人で7452円。思ったより安く、プライス以上の価値ある体験ができた♪


関連記事

テーマ : グルメ♪食の記録
ジャンル : 旅行

31 世界農業遺産 白米の千枚田 その夕日

白米千枚田。
しろよねせんまいだ。と読む。

世界農業遺産に認定された、能登の里山里海を代表する景観である。
国指定名勝。日本の棚田百選。

白米千枚田

かつては千枚田の下の海岸で製塩も行われていたが、海岸浸食で水没してしまったという。
1004枚あるという棚田は、0.2平方メートルほどの小さいものもあり、「狭い田」が転じて千枚田となったとも言われている。

白米の千枚田 世界農業遺産

何にしても、この日本海と千枚田が織りなす風景は、日本の原風景などという紋切り型の表現ではとても似合わず、むしろ能登以外から来るほとんどの人間が異国に来たような錯覚すら覚えるのではないか。

それほど白米千枚田の「日本の原風景」は特異である。

白米の千枚田

して、目当てにしていた夕日なのだが、美しかった。写真はゴメンナサイ。

白米千枚田夕日

それにしても、どうにか間に合ったが、どこか淡々と暮れて行ってしまった。

沈む白米の千枚田の夕日

あぜのきらめき
という、ライトアップイベントが刈入後、冬から初春にかけて開催される。
こちらもいずれは観に訪れたいなぁ。


とんでもなく暑かったこの1日。
江戸時代の初期に造られた谷山用水という水が、今でも田を潤している。
その水で、汗だくの両腕を滲み込ませるように何度も何度も洗った。

白米の千枚田のお水

こうして能登での一日は暮れてゆく。
楽しい時間はあっという間なのだ。
子供の頃の、夏休みが終わってしまうときの、あのもの悲しさが沈む夕日とは裏腹に登ってきた。


関連記事

テーマ : 国内旅行
ジャンル : 旅行

30 奥能登日本海側夕日を追いかけて…

能登半島最先端・禄剛崎からいそいで出立する。
不思議な案山子の軍団に足をとられつつ・・・

奥能登案山子紀行

なぜそう急ぐか。というと、この先輪島に今宵の宿があるのだが、その手前にある有名な田んぼがあって、そこからぜひ夕日を眺めたい、そんなことを野望しているからである。

男鹿半島にも知床にもあったなぁ(懐)
ゴジラ岩。

能登のゴジラ岩と夕日

平成ゴジラがエンディングで海に帰っていく様とソックリだ。
背びれがちっくと物足りないが、男鹿や知床よりは似てたかな。
「ちっちゃ!」って思ったがwww

能登のゴジラ岩

能登の日本海側は随一の景勝群だろう。
海と空の境界も曖昧になるよな日暮れ時。

能登のゴジラ岩付近

塩田村にも立ち寄りたかったが、とっくに店じまい。
垂水の滝は遠巻きの駐車スペースから。

能登 垂水の滝

快晴続きだからか、世に珍しい「直接海に注ぎ込む滝」といった、豪快なイメージには至りそうにない勢いであった。

能登 垂水の滝 (吹上の滝)

18:30。
夕日が能登の海と、今日この一日を紅に染める。

垂水の滝からの夕日

俺の字「間に合う、間に合う」
嫁の字「・・・」

嫁の字は俺の字を基本根本的に疑っているようだ。


関連記事

テーマ : 国内旅行
ジャンル : 旅行

プロフィール

ぬたーむ

Author:ぬたーむ

日本全国を巡ってます!
ひとつひとつの旅がつながりあって、いつか一本の壮大な物語になる!!
かもしれない☆
ブログはつれづれ、旅はガチ、歴史はぼちぼち
そんな毎日でありたいなw

★旅行ガイド専門サイト★
『たびねす』『itta』
に記事を寄稿してます☆
『たびねす』ではポイントを絞ってご紹介!
『itta』ではドタバタ道中も一緒くたの旅栞!
ぜひ見に来てね!

あとツイッターも…
『旅景より』


ぜひitteね(*´з`)

旅行メディア「itta」



カウンター


総記事数:

ランキング
最新コメント
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

最新トラックバック
もろもろ!
あの旅この旅
旅日記の一覧
カテゴリ & ブログ内検索
カレンダー
10 | 2015/11 | 12
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 - - - - -
最新記事
月別アーカイブ
全ての記事を表示する
全ての記事を一気読み☆

※全記事一覧※

QRコード
QR
RSSリンクの表示
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。