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13 主計町茶屋街とひがし茶屋街の夜を行く

夜の茶屋街に行く。

金沢文芸館もライトアップされている。
否応なく茶屋街の夜景への期待が高まる。

金沢文芸館夜景

日中、あれだけの人数だったのが、人影まばらに、熱帯夜だけが昼間の胸が焼けるような日差しの名残を遺している。

まずは主計町茶屋街だ。
ここは昼でも勝手の知った観光客がいるだけで、ビギナー観光客はあまりいなかった。
夜こそまさにその特色が際立って、キムスコの向こう側で何やら楽しげな芸子と親父の話し声や何かしら和楽器を奏でる音色が静かに、たゆとうていた。

主計町茶屋街夜景 八巻

道には嫁と二人きりだ。
本来ここは男女が二人きりで来るようなところではないはずで、時代の流れが雰囲気をそのままに客層だけが変わっていった。

主計町茶屋街夜景

火の見櫓が見守る夜の坩堝の茶屋街散策。
相変わらず人影は疎らである。

火の見櫓夜景

ひがし茶屋街
時折、というか比較的ひっきりなしにタクシーが常連さんなのか、キムスコの影から出てくるお客を連れて去っていく。

ひがし茶屋街夜景 柳

景色は圧倒的に最高だ。それは間違いない。日本でも屈指の夜景名所と言い切って良い。

それより凄いのが、この街の持つ雰囲気だ。
人影まばらなのに、人がいない気がしない。
店の中にいる。
格子、キムスコの格子が人気を見事に消し去っている。

ひがし茶屋街夜景 月光

人は少ないが、いる。
でもその熱気は、ひょっとしたら昼間のそれより、ずっといきいきと熱いものを帯びて、この茶屋街の繁栄を下支えしているのではないか。
そんな事を思いながら、神奈川から来た珍客である我々夫婦は、茶屋Barなる、おおいなる矛盾を体験しようと試みるのであった。

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12 尾山神社夜景と回想録

野々市じょんからのあと、再度バスで金沢まで戻り、少し夜も早かったので、ギリギリだったけど夜景巡りをちょっとした。

尾山神社の神門は、ステンドグラスというとっても前田らしいかぶいたものである!!

尾山神社夜景

第一層は戸室石という角閃安山岩を用いている。
第二層。四面五彩・色とりどりのギヤマン張りでかつては御神灯が点り、金沢の街を照らしたというから、ライトアップは伝統なのだ。
しかもこの灯は少し距離のある日本海からも見ることができたらしく、灯台代わりに航海の目標ともなったという。
建築は明治初頭であるが、その文化的価値を評価され、重要文化財に指定されている。

なお、てっぺんの避雷針は、日本最古のものだそうな。


尾山神社は3回目だw
最初に来たのは2008年の夏、弟と二人で旅行した時に参拝した。
Nの旅の創業当時であり、北陸新幹線もないあの頃、何時間もかけて金沢に来たもんだ。

尾山神社 ・ステンドグラスの神門(有形文化財)
2008.08.05(火)撮影・以下同じ日。

懐かしいなぁ(*^-^*)
次に来たのは2009年のGW。
浦賀人旅部の暁光。ここから始まったのだ( *´艸`)

尾山神社 拝殿

尾山神社。主祭神は藩祖・前田利家だ。
境内には利家にまつわる銅像が幾つかあって・・・

金鯰尾兜(きん なまずお かぶと)

尾山神社 金鯰尾兜

前田利家が愛用した兜だ。
戦国時代は奇抜な兜が流行った。ある意味、鯰くらいは普通かも(;´・ω・)


連絡将校といった仕事もしていた利家。
赤母衣衆(あか ほろ しゅう)という、将来有望株が務めた役割を担っていた。

尾山神社 前田利家公像 母衣

信長に愛された前田利家。
どれくらい愛されたかというと、ある夜話で利家は自慢げに信長との体のつながりを語ったというから、相当、そうとう愛されたのだろう。
この時代。今よりずっと、ジェンダーフリーだったのである(両刀使いです)。


賢妻・まつの坐像も境内に。

尾山神社 お松の方坐像

加賀百万石の祖・前田利家の礎は、このまつの働きが大きいという。
大河ドラマ「利家とまつ」でも脚光を浴びたが、女性も強く生き抜いていた時代なのだ。
女性は弱いから戦に巻き込まれて・・・なんて、杓子定規な言い方は、本来失礼である。男なんかよりずっと勇ましく、強い。


金沢城二ノ丸の門が、境内の裏手にあった。

尾山神社 東神門(旧金沢城二ノ丸の門・有形文化財)

有形文化財に登録された東神門は、その彫刻が見事で、作者は不明であるが釘一本使わず彫ってあることからしても、並の彫刻師でないことが想像できる。
宝暦(江戸中期)の大火で金沢城は壊滅的なほどに焼失したが、この門は彫刻の二頭の龍が水を呼び難を逃れたという伝説が伝わる。


懐かしい尾山神社を回想しながら、金沢ライトアップバスに乗って、夜の金沢を巡ることにした。

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11 第34回 野々市じょんからまつり

野々市市に伝わる踊り・野々市じょんから踊りは、盆踊り芸能として市民に親しまれている。

野々市じょんからまつり2015

「野々市市文化会館フォルテ」と隣接する学校を主会場とし、近隣に住む市民だけではなく、神奈川県からもその祭り見たさに訪れるという(俺らだw)、伝統的なお祭りである。
もともとの起源はすでに歴史の中に埋まり今や謎であるが、「じょんから」という同じ名の踊りが、「津軽じょんから」として青森にも伝わっていることから、北前船などの海上輸送ルートで文化が伝搬していったのではないか。

野々市じょんから

嫁の字は張り切って、結婚式以来2年、滅多に使われないビデオカメラをしっかり構え、臨戦態勢であるが、私としましては空腹もあり、ひとまず焼き鳥とロングポテトに舌鼓したのでごじえます。

カキ氷は造り手のおっちゃんが失敗して多めにくれたのだが・・・味が薄く汗。

野々市じょんから 屋台

ともかく、野々市じょんからまつりは8/1と2の二日間、実に様々なイベント共に開催されているのであるが、夜はやっぱりメインのみんなで踊る盆踊り大会だ。
これも趣向をこらし、チーム戦にして上手さとか、個性を競うものになっている。
おまつりはこうでなくっちゃ!

野々市じょんから踊り

子供たちの可愛い踊り、ご当地キャラの奇妙な踊り、長年踊りつづけているベテランの踊り、ものものしい出で立ちの富樫姿のおっちゃん。なかなか見ていて面白い。

第34回野々市じょんからまつり

演奏も唄もアコースティックだ。
生演奏で臨場感が全然違う。

野々市じょんからまつり2015演奏

お祭り脇では夢灯路というライトアップの企画が行われていた。

野々市じょんからまつり 夜景

なかなか綺麗(*^-^*)

野々市じょんからまつり 夢灯路

子供たちも一生懸命つくったのだろう。

野々市じょんからまつり ライトアップ

私は新興住宅街で育ちましたので、地元のお祭りの神輿とかの激しいノリに全然ついていけず、的屋のお好み焼きとか焼きそばを食べながら、友達と夜店を何周も何周もした思い出ばかりが懐かしい。

今年は浦賀祭りに行こう。そんなことをここ、野々市で思った。

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10 にし茶屋街を少し。

すっかりひがし茶屋街を堪能し、一泊目の宿・きくのや旅館へ。

旅館きくのや

旅館は駐車場がみつけにくかったもんで香林坊周りをぐるぐる回る羽目になったが、電話したら出てきて道を教えてくれた。
和風好みの嫁の字のリクエストで泊まったけど、細かい所が行き届いた旅館らしい旅館だった。
家族風呂は思いのほか広くゆったりできた。

休憩もそこそこに、今回石川へ来ることになったメインの、野々市じょんから祭りに行くべく、旅館を出立。
犀川を渡り、北陸鉄道・野町駅を目指す。

犀川大橋

にし茶屋街を通って歩いた。

にし茶屋街

素敵なお茶屋Barというものに入ってみたいので、お祭りのあとに入れそうな茶屋Barを数軒ピックアップしておいた。

にし茶屋街風景

結局、夜はにし茶屋街を通ることは無かった。
小さな茶屋街だけど今度来たらゆっくりしてみたい。

北陸鉄道野町駅

旅館から20分ほど。
北鉄野町駅に到着。

電車まで多少時間があったので、涼しい待合室にてバスの時刻を調べていると、ちょうどよくお祭り会場の近くに行く便があったので急遽バスに乗ることに。
嫁の字が腹こわしたり、来たバスがなんでか行っちゃったり(多分そういうルートになってる)、色々ビビったけど無事乗れることができたのでホッと一安心w

北鉄にしろ、JRにしろ野々市の駅からお祭り会場まではなかなか遠く、歩くの億劫だったので、近くまでのバスがあって良かった♪

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9 ひがし茶屋街④ 烏鶏庵の金箔ソフト♪

主計町茶屋街をおさんぽし、気になっていた金箔ソフトを食べてひがし茶屋街の〆としようということになった。

なんだかんだひがし茶屋街で2時間半ほど滞在していて、16時ちょっと前だった。

浅野川大橋から浅野川
浅野川大橋から浅野川

橋場町緑地付近の風景も交えながら・・・

橋場町緑地 火の見櫓
橋場町緑地 火の見櫓

どうしてもわからなかったのが、これ。
たばこの吸える喫茶店 禁煙室

たばこの吸える喫茶店 禁煙室

そして、ひがし茶屋街入口に位置する
金澤 烏鶏庵

金澤烏鶏庵

700円もする金箔ソフトクリームを食べてみた。
クーラーの風で金箔が舞う舞うw
もったいなやもったいなやww

烏鶏庵 金箔ソフト

烏骨鶏の卵を使用したソフトクリームで、もともと500円する。
さらに金箔をまぶして700円だ。

さてそのお味は。
烏骨鶏なだけあって、濃厚で甘くておいしい!
金箔かどうかはちょっとわからないが、ともかく豪華でお洒落なひがし茶屋街の高級ソフトを食べる、そのことそのものが大切なのだ。

ちゃんと美味しかったしw

ひがし茶屋街を満足度高く後にし、一泊目の宿に向かうのであった。

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