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12 福岡篇② 博多の夜の回想録

2014年大河ドラマ・軍師官兵衛 もたけなわの2014.年9月下旬。

博多駅改札

唐突に福岡は博多への出張となり、新幹線で日本列島を縦割ってやってきた。

博多駅 ふくおか官兵衛くん

後輩と2人での出張だったが、現地で集合し、初めての屋台へ出向くのであった。

博多駅 2014秋

右も左もわからなかったが、用意の良い後輩がマップアプリで鮮やかに先導してくれた。
屋台街は思いのほか小さい区画にずらっと並んでいて、人通りも多く雑多ざった。

丸十 中洲の屋台

へぇ~( ゚Д゚)
こんな感じなんだな、屋台って!!

後輩と中洲の屋台初体験でテンションが上がりまくり\(^o^)/
どこへ入るかはもうその場の雰囲気に任せようと決め、いざ物色!

一通りまわってみて、混み合ってもいるのでひとまず二つ席が空いた場所へダイレクトに収まった。

丸十
という屋台でまずおでんを。
一杯飲み交わすと空きっ腹に火がついて、とりあえず目についたものを頼む。

丸十 博多一口餃子・豚バラ明太

一口餃子と豚バラ明太。
明太とはなかなか博多っぽいじゃない( *´艸`)

そしてもつ鍋( `ー´)ノ
これもまた美味し旨し。こってりもつが満腹中枢を刺激しまくるが、まだまだこんなもんじゃねぇ!

丸十 もつ鍋

〆に博多ラーメンを注文。
思いのほかあっさりなんすねぇ。
横浜家系に慣れちゃってるからかな?
でも旨いっすねぇ。
そうね。それに雰囲気良いね!屋台で食べるのって格別だなぁ。

丸十 博多ラーメン

そんなやりとりの中、観光ですかと声をかけてきた人。
いえ仕事で、せっかくだから来てみたんですよぉ。そちらも仕事で?
ええ、いや、地元民なんですが、初めて来てみたんです。
ほぉ、やはり地元の方って意外と行かないものなのですかね?
う~ん、たまたまといえば、たまたま来てなかっただけかもしれないですね。

全然標準語で博多のサラリーマンとお話をした。
確かに、横須賀人時代そんなにどぶ板通り行かなかったな(笑)


屋台を堪能し、いや食った食ったと三十路過ぎのNは大満足だったのだが、後輩ナント。。
次、ここいましょう!食べログで評価の高いラーメンっす♪

おぉ!さすが若い!!見事見事なりお主、と思いつつ賛同。
この際目いっぱい食べるのも有りかぁwww

最初に行った場所は残念ながら本日休業で、さらにラーメンを求めて、中洲からなんと博多駅の反対側まで歩いて到達したのが

博多 一双

一双。
はっきり言って見栄を張ったぞ。
歩いたら少しお腹に余裕ができましたねなんて言われたら、ライスも頼んじゃうこと請合いだw

一双 ラーメン600円

うまい!やっぱりラーメンはこうでなくては!濃いのが良いね。やはり♪

こうして
博多出張の前乗りの夜は幸せな苦しみの中で更けていったのだ。


もう一個。
2009.08.04.21:00
九州へ一人旅に来た際、宿泊した南福岡駅すぐの博多ラーメン・もへじ

博多ラーメン もへじ

なんとラーメン450円!!

博多ラーメン 450円

安い!ライスもつけて食べた♪
初めての長期長距離一人旅は緊張の連続だった。
自分で夜バスを予約したのも、レンタカーの予約も初めて。
そんな三泊四日の最終夜に食べたラーメン。
濃いくて、ご飯に合って、めっちゃ美味しかった思い出がある。

ちな、その時の旅程
唐津(泊)→肥前名護屋→平戸→島原(泊)→吉野ヶ里→久留米→南福岡(泊)→太宰府→福岡城→新幹線
城巡りメインだったな。懐かしいなぁ。少し昔のことになってしまった汗


お蔵入りしかけていたネタを放出できてよかったw
あと数件ネタがあるからちょいちょいこの物語に挟んでいこっと( ..)φ
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11 福岡篇① 中洲の夜 屋台・もつ鍋・ラーメン

長崎から急いで博多に到着!
上司さまが待っているのだ^^;

ホテルリソル博多 ロビー

博多着の感動を味わういとまもなく地下鉄に飛び乗り中洲川端駅で下車。速攻でホテルリソル博多にチェックイン(その間待たせっぱなしw)、ホテルを出発。

ホテルリソル博多 部屋

式場が中洲なんだから仕方ない。ホテルももちろん中洲のど真ん中だ。
リソル博多は入口がわかりにくく、しかも一見入りにくい構造で、更にロビーが最上階にあるという徹底ぶり。

なぜかというと、もちろんそれは中洲の治安を考慮してのセキュリティなのだろう。

早速、屋台へ繰り出す。
上司方々勢ぞろいで、もうすっかり出来上がっている様子だった(;´∀`)

那珂川ネオンサイン

中洲の屋台がずらりと並ぶ春吉橋の東側。
どこも満員御礼だった。上司さま方は
「伸龍」という屋台に入っていた。ここも満員だったが、外側に椅子を出してもらい座ることができた。

中洲 屋台 ラーメン 伸龍

いわし明太が美味しいお店だった。
台湾の人がお客でいて、店員さんは上手な英語で対応していた。

もちろん長浜ラーメンも♪
どうしても九州のラーメンはこってこてのぎっとぎとなイメージなのだけど、横浜の家系の容赦ないドロドロに比べるとずっと食べやすい。

5人で2つをシェアして食べた(笑)
中洲 屋台 伸龍 長浜ラーメン

まろやかでクリーミー。長浜ラーメンとはそういうものらしい。
博多ラーメンとはまた違うことも、この時知った。


ある程度屋台を楽しみ、もつ鍋を食べようということに。
適当にもつ鍋っぽいお店・しんばしに入ってみる。

中洲 しんばし

ここで新郎もついに合流し、すでにご家族との会食を終え満腹の彼と、今一度のもつ鍋を楽しむのだ(*'▽')

しんばし もつ鍋

その後、更に〆に博多豚骨の初代・だるまへ。

博多豚骨 だるま

おう、なかなかこってりなり(^^♪
チャーシューも美味しかった☆

だるま ラーメン700円

さすがに、替え玉をする余力もなく。
みなさんとお別れし、ホテルに戻るまえ一時。

那珂川夜景

那珂川の夜景を眺めながら、夜遅くでも全然静まることのない博多の中洲の喧騒を聴いて一人楽しんでいた。

残念ながら、Nは健全なのだ。
夜のお店を眺めつつ、宿に戻るのであった。
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10 長崎編⑩ さらば長崎!特急かもめで博多へ

2015.03.28(土)15:40

グラバー園を巡り、時刻は15:40。
頃合いだ。路面電車に乗って長崎駅に戻ろう。

わが国ボウリング発祥の地。グラバー園の近くで発見
わが国ボウリング発祥の地

長崎はバスも路面電車も充実していて、大方の観光地へはアクセスが良好だった。
交通量はなかなかのものだった。
7年ほど前に車で通りかかった時、車通りの多さと路面電車がいる走りにくさに辟易したのを覚えている。

長崎駅前

300円のロッカーにいれたボストンバッグを回収し、朝のうちに買っておいた特急かもめのきっぷを取り出し、長崎に別れを告げる改札に、、、ちょっとトイレ寄ってから入った。

長崎駅改札

特急かもめは、博多まで通常4190円だが、早めにネット予約をして2300円で購入できた。
なんと高速バスよりも安いのだ。やるなぁ、JR九州!!

長崎本線

そしてこちらが特急かもめ34号。
たまご型のヘッドが愛くるしい(*´ω`)

特急かもめ34号

いよいよ乗車。
車体は綺麗に清掃されていた。

長崎-博多

車内はなかなか高級感があって、優雅な旅の雰囲気を醸し出している。

特急かもめ車内

座席はけっこう広々で座り心地もよい。
さぁ出発だ。


A席の窓側なら有明海から雲仙までを眺めることができる。
少しづつ視界が開けてきて、、、

特急かもめから雲仙

諫早湾の向こうにそびえる島原半島の山々。
荘厳というにはあまりにも雄大な景色を楽しみながら、博多までの1時間56分を過ごすのであった。

特急かもめ車窓から雲仙

長崎。
予定通り観れなかった所もあったけど、大満足だった(*´▽`*)
今度来た時は嫁ちゃんと稲佐山に登ったり、夜景巡りを洒落込みたいなぁ^^♪
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9 長崎編⑨ グラバー園

長崎はおもったより見所が多く・・・
予定では数時間前に観終わってるはずのグラバー園に到着したのは14:40 (;´∀`)アチャー

これじゃ、平和公園の浦上方面はおろか、出島も行けんではないか!
予約してある博多行の特急かもめが長崎駅を発するのが16:20。

ここで最後だなぁ^^;

グラバーガーデン

長崎の桜は全体的に5~7.8分咲だった。
ちゃんと開いている花もあったから、接写なら綺麗に撮れた(*´з`)

グラバー園の桜

入場料610円。
亀山社中崇福寺大浦天主堂と軒並み300円だったが、さすがにここは610円w

グラバー園から長崎港

最初に動く歩道で一番上まで登って、展望広場で長崎の風景を堪能し、順繰り下っていく。

本気(マジ)でグラバー園を巡りたい人は、旧長崎地方裁判所長官舎へ立ち寄ろう。
ここは、今はレトロ写真館が設置され、誰でもレトロな衣装に着替えることができる。
園内はレトロ衣装のカップルや友達同士、微笑ましい家族に痛ましい野郎どもと、ちょっとしたカオスとなっていた。

旧長崎地方裁判所長官舎

そのすぐ近くには旧ウォーカー住宅がある。
中に入ってみると、レトロ衣装に似合いそうなレトロ空間が広がり、テラスからは長崎港も見ることができた。

かつては大浦天主堂のすぐ横に建っていた
旧ウォーカー住宅

旧リンガー住宅は重要文化財にしていされている。
木骨石造の珍しい住宅で、南国文化の影響でバンガローをイメージした造りになっている。

旧リンガー住宅

旧リンガー住宅も重文。そのすぐ先にあるグラバーガーデン・カフェでグラバーコーヒーを飲んだ。

グラバーコーヒー

まさかの何にも書かれていないカップでちょっとがっくりw
見本にはグラバーカフェっぽくプリントされてたのに(´・ω・`)

「蝶々夫人」
の三浦環の像や、プッチーニの像など、単に住宅群を並べただけでなく、ゆったりできる公園としてよく整備されている。

三浦環の像

外来種のカメが棲むカメの池。
ちょうどカメの像の上にカメがヽ(^o^)丿♪

カメの池

下の方まで降ると、グラバー園の象徴・グラバー邸がある。

旧グラバー住宅と長崎港

旧グラバー住宅も重要文化財指定で、こちらも南国仕様の正面玄関の無いバンガロー造りだ。

旧グラバー住宅

グラバーたちがやってきたのは夏だったのだろうか。後に寒さに耐えられず、窓をガラス張りに改修したりしたようだ。

グラバー邸ベランダ

邸内部にも入ってみる。
温室や客間、大勢で食べられる大食堂など、けっこう広々としている。

グラバー邸大食堂

日本近代化に多大なる貢献をしたトーマス・ブレーク・グラバー。
商人のビジネス感覚かもしれないが、それにしてもちょっと信じられないくらい熱心な肩入れをしてくれている。

トーマス・ブレーク・グラバー之像

グラバーも愛したであろう風景を眺めている。
ふと案内板をみると、どうもグラバー邸の中にはもうちょっと見所があるみたいで、出口も近かったがグラバー邸に取って返した。

グラバー園展望台から長崎の街

樹齢300年のソテツ
軍艦や船舶の建造、仲介に奔走したグラバーへ、薩摩藩主が贈った。
国内最大級である。

グラバー園 樹齢300年のソテツ

邸内の温室には、あのキリンビールのラベルのモデルになった狛犬がいる。
なんでも麒麟の髭はグラバーの口髭がモデルらしい。

グラバー園 キリンビールの狛犬

台所の床には、コンニャク煉瓦が。。。
こんにゃくてw

グラバー邸台所

コンニャク煉瓦は、ふつうの煉瓦より薄く、形がこんにゃくに似ている。
コンニャクのようにやっこいというわけではなく、むしろこのコンニャクいや、煉瓦を縦に並べて使うことによって、相当頑丈な床であったという。
そこまで頑丈な必要が?とも思うが、それはご愛嬌だ。


最後にぜひ行ったら探してもらいたいのだが、隠し部屋というものもあった。
坂本龍馬や志士たちを匿ったであろう隠し部屋だ。
あと園内にはハートストーンやフリーメーソンの石柱なんてものまであった。

正当観光地に見えて、意外にも秘密の多いグラバー園。
ナゾナゾ探しも結構楽しかった(´_ゝ`)

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8 長崎編⑧ 国宝・大浦天主堂

長崎市南山手伝統的建造物群保存地区。
オランダ坂のある東山手と共に国から重伝建指定を受けているこの地区には、国宝の大浦天主堂やグラバー園があって、観光地として高度に整備がなされている。

南山手居留地

閑静な趣の東山手とはまた違った活気があふれていた。
土産屋の立ち並ぶ坂の先に、大浦天主堂が見えている。

国宝・大浦天主堂

カステラで有名な文明堂の総本店も♪

文明堂総本店

天主堂内で無料配布されている「別冊 聖母の騎士」によると、大浦天主堂は1865年2月19日にプチジャン神父によって献堂されたという。

大浦天主堂

国宝・大浦天主堂
ネクスト世界遺産として近年注目を集めている。

大浦天主堂 マリア

二十六殉教者聖堂
が、この天主堂の正式名称である。
天主堂は、戦国末期の慶長元(1596)年、長崎で磔にされた26人の殉教者に捧げられたものであった。

大浦天主堂の額

それから250年以上の時が流れ、天主堂が完成した時、物見高い群衆にまぎれて神父に近づき、自らも信徒であることを告白し、マリア像の場所を尋ねる者があった。
いわゆる「信徒発見」という事件だ。

キリスト信者発見百周年記念碑
キリスト信者発見百周年記念碑

信徒発見だなんて、いかにも欧米らしい表現だと思ってしまうのだが、7世代250年にも渡り禁教令のなかで信仰の根を絶やさなかった隠れキリシタンの美談は、世界宗教史上類稀な奇跡として語り継がれている。

大浦天主堂 日本之聖母

個人的見解だけど、そんなに珍しいのかなと思ってしまう。
宗教ってそういうものじゃないかと思うのだ。
信仰とは恋に似ていて、引き離されるほどに激烈に想いは募る。
そんな例は世界史を見れば幾らでもある。
ただし、それは残念なことに美談とは限らないだけだ(本人たちは美談だと思っているだろうけど・・・)。

それは普遍的に美しかったり、絶望的に醜かったりするものなのだ。


教会の内部は撮影禁止だったので、外から撮らせてもらった。
それにしても、ステンドグラスは美しい!!
パイプオルガンの神秘的な音色と、ステンドグラスの美しさ、荘厳に光の当たるマリア像や磔のキリストをその中で見たら、きりしたんじゃないNでさえも、敬虔な気持ちが湧き上がってくる。

大浦天主堂ステンドグラス

教会横にはプチジャン神父が設立した羅典神学校が今も残っている。

重要文化財・旧羅典神学校
旧羅典神学校

あ、羅典って、ラテンのことけ?
そんな発見をしつつ、グラバー園にむかった。

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日本全国を巡ってます!
ひとつひとつの旅がつながりあって、いつか一本の壮大な物語になる!!
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