55 北海道最南端・白神岬の夕日

2012年10月26日(金)16:15
日没の時間に余裕を持って一行は北海道最南端・白神岬へ到達した。

なんてこっちゃ!!
この角度では夕日が沈むのが見れない( ̄▽ ̄;)!!

白神岬1

白神岬は、気づかないで通り過ぎてしまうくらい地味で、駐車スペースは10台程度だろうか。ちょっと松前側にある白神岬展望広場の方が駐車スペースも大きくトイレもあった。

日没を目前に、展望広場と白神岬を行ったり来たりした・・・
なんたる狼狽ぶり(^_^;)

だが、本ちゃんの白神岬は、やはりこの地味な場所だろう。
ここで、我々は日が没する様を見送るのだ。

北海道最南端 白神岬

竜飛崎は本当によく見えた。
竜飛崎では海峡ラーメンなるラーメンを食べ、つぶ貝に当たったらしく腹を下した思い出がある。

竜飛崎が見える。ここからわずか19.2km
白神岬から竜飛崎

下の写真はもしかしたら大間崎かもしれない。
大間崎にも行った。ギャルお姉が焼きタコを売っていたものだ。
大間崎の先には弁天島がある。誰か正確な情報を求む・・・

よく判らないけど大間崎かも

よくよく探してみると、駐車スペースの端っこから、岩礁地帯となっている海岸へ降りれることがわかった キタ━(゚∀゚)━!

白神岬2

白神岬からの夕日は、それはそれは感動的だった。

♬ 冷たい風をうけて
白神岬の夕日1

浦賀人は、ただただ夕日のみを見つめ、この長い旅の
いよいよ終わりが近いことを思った。

♫ 沈む夕日を見た
白神岬の夕日2

夕日は海と相思相愛。心なしか海も夕日へ向かっているようだった。

♪ 出会えた奇跡を
白神岬の夕日3

ついに、着水!

♫ この確率を大事にしたい
白神岬の夕日4

太陽はその瞬間、周囲の空から海から、何もかも夕焼け色に染めて

♬ 錆び付いたマシンガンで今を撃ち抜こう
白神岬の夕日5

そして
沈んでいった。。。

♪ 乾いた夕暮れに微笑み選ぼう
白神岬の夕日6

太陽は白神岬に沈んだ。
しかしなおも暫し、その余韻をこの刹那に照らし続けているようであった。



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54 道の駅 北前船松前 ~本州を望む~

松前から北海道最南端・白神岬へ向かう前に、道の駅北前船松前に立ち寄った。

道の駅 北前船松前

松前城天守も顔を見せていた。

道の駅 北前船松前からの松前城天守

北海道新幹線は2015年度(2016年3月予定)、ついに新青森―新函館が開業する!!
松前や江差などの道南区域は木古内駅を中心として観光客で賑わうだろう。

ちなみに札幌まで開通するには2035年まで待たなければならない(予定)
北海道新幹線2015年木古内駅開業

道の駅内には、北前船の長者丸の模型が。
長者丸は越中の船で、太平洋上を漂流しているところ米国の捕鯨船に救助され、ハワイへ渡ったという。

長者丸模型

館内には、有名な松前漬や松前Tシャツなどお土産が色々置いてあった。

松前湾

もともとここは波止場だったところで、松前湾の眺望はなかなかのものだった。
津軽海峡の先に、竜飛崎が見えている。

松前湾から津軽海峡

それどころか、岩木山(1625m)まで割とくっきり見えていた。
嘘か真か、岩木山が松前から見えると天気が崩れるとの話もあるらしい。

松前から岩木山

今回は綺麗な夕日が見えそうだ!
期待に胸躍らせつつ、一行は北海道最南端・白神岬へ車を進めるのであった。。。



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53 松前城 ~北海道一周旅行~

江差から一時間半。
松前は北海道最南端の町で、本州最北端の大間崎よりも南に位置する。

松前城は日本百名城だ。
北海道では、この旅行中行き損ねた根室半島チャシ跡群、明日行く予定の五稜郭と、三城が日本百名城に選定されている。

駐車場を探し、看板にいざなわれるままに行ったはずだが、なぜか寺町より坂の上にある松前藩屋敷近くの駐車場に迷いつつ到着した。

どうしたもんかと園内マップの看板を見つつ、まずは寺町を散策することにした。


寺町には、松前藩主の墓所など、数々のお寺が立ち並んでいた。

史跡 松前藩主松前家墓所

寺町は城の北側、天守よりも高い位置にある。
こういう形態は珍しく思う。よほど山向こうに恐怖があったのだろう。

寺町

晴れ渡っているのに、立ち並ぶ木々により、木漏れ日は控えめだ。
法源寺の山門は、17世紀頃の建築と推定され、北海道では最古の部類に属する貴重な近世の寺社建築だ。

重要文化財 法源寺山門

さらに下ると、月琴堀がある。
松前城の外堀を利用した月琴堀では、春には桜が綺麗に咲くだろうなぁ(^-^)

月琴堀

本丸の方まで来ると、松前神社がある。
ご祭神は松前を興したと言える、武田信廣公。
松前氏の前進の蠣崎(かきざき)氏のさらに前身の武田氏である信廣は、若狭守護武田信賢の子として若狭小浜に生まれるが、故あって出奔。鎌倉や陸奥などを転々とし、南部家により蠣崎の統治を許され、蠣崎氏の婿養子になり、柿崎姓となった。1400年代のことである。

福山城北の丸を境内地に充てた
松前神社

そして、いよいよ本丸。
表御殿跡は広々としてのどかな雰囲気だ。

本丸表御殿跡

福山城跡碑があった。
松前城は、元々この地には福山館があったことから福山城とも呼ばれていた。

史跡 福山城跡碑

松前城天守の外観はいたってシンプルそのものだ。
ちょっとインチキ臭くもあるが、外観復元の天守である。

表御殿跡から松前天守

内濠からの天守。
ここも桜の季節は素晴らしいと聞く。

内濠

登城のムードを出すため、一旦搦手から城外へ出て、再度城門をくぐって登城。地味なこだわりがあるw
天神坂門は、搦手口だ。

天神坂門

搦手は石垣も外濠も綺麗に復元されている。

搦手から天守

振り返れば松前湾を望み、その先は津軽海峡をはるか、本州の島影が見えている。

搦手から海

かつて番所があった木橋のさきは、枡形となっている。

木橋から搦手枡形へ
木橋から搦手枡形へ

搦手二ノ門をくぐる。

搦手二ノ門

松前城天守への入口。

史蹟 松前城へ

展示を見飛ばしながら天守の最上階を目指す。
天守からは松前の城下町がよく見渡せる。

天守から白神岬方面

天守内は幕末騒乱の展示やアイヌと松前の関係の資料が興味深かった。

松前天守内

いわゆる、独立式層塔型3重3階の天守。
三階建てだと、割とあっという間に降りてこられてしまう。

松前城天守1

本丸には本丸表御門の玄関。
京都伏見城からの移築とされるが、そ、そんな遠くからわざわざ??
感も否めない。

旧福山城本丸表御殿玄関

松前天守はどの角度から見ても地味で、花頭窓や破風といった意匠が一切ないのが、かえって特徴的と言える。

松前城天守2

本丸御門は現存で、重要文化財に指定されている。

本丸御門と松前天守

城跡自体は国の史跡に指定されている。
不思議なことに、天守のある本丸と、寺町より北にある駐車場周辺にも本丸広場がある。
多分、福島館時代はここが本丸だったのであろうと勝手に思うことにした。

本丸広場

この城が松前城と呼ばれるようになったのは、1854年(安政元年)頃だという。天守もこの頃竣工している。
後方の山と前方の海に阻まれて、非常にせまっ苦しい縄張りの城であるが、石垣が強固な亀甲積であるなど、近代最後の城郭であるとも言える。

いずれにせよ、北方のロシアなどの敵を見据え、福山館から大急ぎで松前城へと改築されたこの城は、榎本武揚や土方歳三率いる旧幕府軍の攻撃により落城。明治維新の廃城令によりほとんどの施設が取り壊され、昭和の時代には天守も消失。その後鉄筋コンクリートで天守は外観復元され、現代に至り搦手二ノ門(2000年)と天神坂門(2002年)の復元がなされている。
数奇な運命の星の下にある城である。



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東京駅の夜景

新しくなった東京駅を見てきました♬

み~んな、上を向いて写メを撮っていた。

東京駅舎内1

東京ステーションホテルにもなっている駅舎の内部。
設計図や古写真を参考に、忠実に再現されている。

東京駅舎内2

薄暮の少しあと。
クリスマス・イブで人出が多すぎて、予定されていた
「トウキョウ・ヒカリ・ビジョン」は中止になってしまいました…

東京駅夜景1

実はそんなイベントがあることを知らなかったため、最初どーして皆落胆してるのかしら???
と思いながらのんきに夜景撮影をしていた。

東京駅夜景2

それにしても、ドキュメンタリーで再現工事の様子を取材していたけど、困難な仕事をよくやったものだ!

松と東京駅舎

京橋ドンピエールエクスプレスカレー
という、駅内(改札外)のカレー屋さんで1600円のビーフカレーを食べ、大満足だった。
カレー1600円て、社食の5倍以上www



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皇居ライトアップ!

江戸城ライトアップの一報を受け、城巡り大好きなNは一目散にクリスマス・イブの二重橋を目指した!!

東京駅から中止になった「トウキョウ・ヒカリ・ビジョン」に落胆するカップル達を横目に、黙々と江戸城を目指す。。。

まず目に入ったのは、富士見櫓のライトアップ。
もっと間近から見えたらよかったのにな・・・

皇居ライトアップ1

東京都心部はどこでも明るいが、この江戸城跡、つまり現在の皇居、東御苑界隈は闇夜に静まり返っている。

皇居ライトアップ2

闇にぼうっと浮かび上がるように、二重橋および伏見櫓のライトアップは、なされている。

皇居ライトアップ3

素朴な明るさは、そのまま皇室の人々の優しさを表しているようだった。。。

皇居ライトアップ4

皇居の一般向けライトアップは1964年10月以来らしい。
東京オリンピックのあった年だ。

他には、宮中晩餐会や陛下が夜遅くに帰る際に照らされることがあるぐらいだという。

このライトアップは2012年12月23日(日)~2013年1月6日(日)まで。
ライトアップについて、色々批判もあったようだが、明るすぎず素朴でなかなか素敵だった♫



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