四国一周血縁旅

四国一周血縁旅
2010(平成22)年8月1日(日)~8月6日(金)
親父、おば2人と初上陸の四国を一周した旅


一日目 08.01(日)






二日目 08.02(月)






三日目 08.03(火)






四日目 08.04(水)








五日目 08.05(木)








六日目 08.06(金)










テーマ : 国内旅行
ジャンル : 旅行

33 四国一周血縁旅 終劇

旅の途中。虹は何回か見た。
淡路でも見た。

淡路の虹2010

毎日晴れたが、南国らしくスコールみたいな凄まじい雨が何度か一瞬通り過ぎていった。
考えてみると、今思い悩んでいることも、後から考えてみると、スコールみたいに一瞬の出来事なのかもな。この時はそう思ったりした。

そのスコールから、一旦避難しよう。
そう決心したのが、この2010年の夏の頃の自分事情だった。
三十六計逃げるに如かず
という兵法がある。勝てないなら逃げるしかない。今の自分の力では、どうしても勝てない。だから逃げる。

淡路SAまで帰ってきた。

帰りの淡路SA2010

明石海峡を渡る。来た時はまだ夜だった。
坂本龍馬は最後に逃げ損ねた。
人は言う。満足だっただろうと。
そうは思わない。まだまだやりたいことがあったはずだ。

明石海峡2010

逃げる。
この決心は、20代前半で歴史の本を読み、20代中盤から始めた旅のおかげで出来たものだったのかもしれない。
歴史で言うと、源頼朝も、織田信長も徳川家康も、やばいときは必ず逃げた。とっても早く逃げた。頼朝は戦は得意でなかったが、生き延びて粘り強く生きて天下を取った。信長に至っては、たった一人であっという間に大将なのに戦場から遁走した。

そう、逃げて、死ななければまだ再起はあるのだ。死んだらオシマイじゃないか。
本当に大事な時に逃げないで戦える力をつけるために今逃げる。
そんなことを、旅をしながら考えていた。

旅の初め、背中の焼けた肌の皮膚がぴらぴらしていたが、この旅の間にすっかりとれた。友達とやけくそになって海に行って肌を焼いて、この年の冬からその部分は2017年に至るまでずっと乾燥肌になってしまっている。

暮れてゆく四国一周旅

逃げるな立ち向かえ、決して後ろを振り向くな
なんていうのはインチキだ。絶対嘘だ。
怖いから、後ろを振り返り、後悔し、膝を屈し、足が竦んで立ち向かえなくて、敗けて、みじめで、でも、それでも生きれば必ず再起はある。

近江牛カレーを食す。土山SA。

土山SA 上り 近江牛カレー

旅は力になるかもしれない。
旅行にはまってこの頃2010年は2年が経った。あの頃は、連休さえあればどこへでも行ったし、隙さえあれば日帰りでも行った。何かわからないけれど、何かを掴めそうな、でも雲をつかむ程に頼りない実感が、確かにあった。

浦賀まで帰った。
おば2人、沢山ご馳走してくれてありがとう!そしてぶっ倒れなくてよかった汗

浦賀。2010四国旅の終わり

お土産や戦利品の数々。
こんぴらさんのマグネットのインチキ振りは凄い。龍馬の右のやつ。
もともとはキーホルダーだったものに、ひもを取っ払って(もちろん通し穴は残っている)、裏に磁石はっつけて、それを売っているのだ。こんなお土産初めて見たし、買う方も買う方だw。

四国お土産。

帰って、そして泣きながら逃げた。
逃げた先にいたのは、なんと今の嫁さんだった。
逃げずにとどまったら、多分大失敗した上に嫁さんにも出会えてなかったのだ。

四国お土産。。

逃げるは恥だが役に立つ
2016年にガッキーの可愛すぎる演技で話題になったドラマのタイトルは、ハンガリーの諺だった。
そう、恥かいて逃げたが、とっても役に立ったのだ。

人生、色々な選択肢があるもんだ。選ぶ選ばないは別としても、選択肢を多岐持っているというだけで心にできる余裕幅が違う。これが分かったのも大収穫だった。なにも剛球一直線だけが花じゃないのだ。

四国お土産。。。

2010年の夏休み。
私は四国におりました。


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32 鳴門 渦の道

鳴門海峡を渡り始まった四国旅2010夏。
それも、いよいよ大詰め。最終日の最終目的地・鳴門に着いた。

鳴門海峡2010

毎日、毎日、本当に良い天気だった。
最終日ももちろん天気に恵まれ、まだまだ20代の私は俄然元気。おば2人と親父は、ほとんど呆然として最終日を迎えている。

鳴門海峡の渦潮を橋の上から見てやろうという画期的な施設・渦の道は、大鳴門橋から全長450mほどつづく海上橋下遊歩道だ。

渦の道

施設内には、超おっとろしい45m上空から、荒々しい海峡の生みの流れを見下すことができる。

渦の道 渦上45m

無人島の飛島。
灯台が海に映える。

渦の道から鳴門海峡

ところで、渦潮は見えそうで見えなかった。
どうやら見える時間帯、季節、時期があるらしい。適当に来てもだめなのだ。
調べるなら渦の道のサイトか、渦潮の遊覧船のホムペがいい。
「見える」程度にも差があるので、そういった所まで絵や色でわかりやすくカレンダーを作ってくれている。

大鳴門橋 記念撮影

渦、みえなくてもこのガラス床からの絶景は必見だ。
ちんさむこの上ないわ。

渦の道 ガラス床

徳島産のすだち果汁を使用したふるさと柑橘飲料
ザ すだち

渦の道 すだち

すっぱかった。
旅の夢から覚めたような気がした。
そうだ。帰ったら、大変だ。


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31 撫養(阿波岡崎)城は廃城後トリーデなるとになっていた。

鳴門市の道の駅第九の里に立ち寄る。
ベートーベンの交響曲第九番が初演された土地である。
ミミファソソファミレドドレミミーレレー
喜びの歌。といえばわかるだろうか。

左の建物は、坂東俘虜収容所といって、第一次世界大戦のときに、日本の租借地であった青島(チンタオ・中国)で日本軍の俘虜となったドイツ軍約1000人を収容したという。いまは有形登録文化財で、物産館として使用されている。

奥の白い建物はドイツ館といって、第九番初演の様子やドイツ人と地元民の交流の様子などが展示されている。

道の駅 第九の里

一旦、帰りの道を計算してみる。
なかなかの距離だ。
この時(2010年)はまだ新東名はおろか、新名神の亀山―草津間すら開通していないナビである。実際は新名神は開通していたw
もちろん浦賀インターもない。

鳴門から浦賀

そこから少し。
妙見山には、撫養城というお城があった。
むやと読む。別に岡崎城と言ったりする。
阿波九城の一。ここの稿は九に縁があるらしい。

撫養城(岡崎城)遠景

ふむふむご立派。
川島城に負けぬ威容ですな。
もともとありはしなかったけど。
鳥居記念館という。

撫養城(岡崎城)三重三階模擬天守

で、老朽化による閉館中というオチ。
平成22(2010)年3月に閉館していた。
ただし

撫養城(岡崎城) 鳥居記念館廃城の経緯

平成28(2016)年3月に、「トリーデなると」として耐震工事を経て復活している。
もちろんトリーデとは「鳥居」と「砦」つまり地域や住民の砦となって欲しいという願いが込められているのだ。会議室やギャラリー、食糧備蓄庫として、まさに現代の城といえる役割を新たに担うべく復活したのだ!

撫養城(岡崎城)の展望デッキ

このときは和風の展望デッキからその景色を眺めた。

撫養城(岡崎城)の展望デッキから

廃城していた撫養城を後に、鳴門の渦潮を目指す。
おお、なんというレトロな!

鳴門のレトロ ボンカレー

兵庫と淡路島、徳島を結ぶ神戸淡路鳴門自動車道という長ったらしい高速の橋が見える。
なかなかの景観。

鳴門海峡を眺める2010夏

テーマ : 城址巡り
ジャンル : 旅行

30 最強の徳島ラーメン 中華そば ミニトマト

吉野川市鴨島町。
最強に美味いラーメンだったのは、シンプルな外観の

中華そば ミニトマト

徳島ラーメン 中華そば ミニトマト

あわわ人気ランキング 徳島のラーメン 中華そばベスト10入りと駐車場に書かれていた。

中華そば ミニトマト駐車場

味噌っ気のあるまろやかなスープ。
これはうまい。うまいうまい!今旅で一番うまい食事かも!
確か中華そば。

絶品!徳島ラーメン ミニトマト

・・・なにせ7年も前のこと書いてる記事だから、どう美味しかったかとかすっかり失念してるんだけど、ここはマジでおいしかったという記憶が強く残っている。近く通ることがあったら立ち寄りたい。家から700km以上あるだろうけどw

吉野川を渡る

さぁ、鳴門へ。


テーマ : グルメ♪食の記録
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