19 小豆島ラーメンHISHIO 倉敷美観地区店

倉敷美観地区でちょっと変わった感じのラーメン屋を発見!!

小豆島ラーメンHISHIO

小豆島ラーメンHISHIO

店内の椅子は倉敷ジーンズ仕様!!
カウンターは小豆島特産のオリーブの木!

小豆島ラーメンHISHIOのジーンズ椅子

小豆島を始め、いくつかの店舗があるみたい。

ここでは美観地区限定の白壁そばに惹かれて入店したのだが、残念にも限定20食があっという間に完売してしまったらしく、当店自慢・定番の
「醤そば」
680円をいただくことに。

小豆島ラーメンHISHIO 醤そば

醤ラーメンの左に映っているのは特性の熟成もろみのオリーブ煮。
味に爽やかさを加えますw

醤油は小豆島醤油。
小豆島は内海湾のカタクチイワシを使用し13時間ことこと煮込んだ秘伝のスープ!!

濃厚な味わいかつ、やはり普通の醤油とは全然違う感じの深い味わいなコクのあるラーメンだった♪
満足でござんす!

小豆島ラーメンHISHIO 小物も小豆島一色


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18 倉敷総鎮守 阿智神社

倉敷が歴史上に煌めいたのは、海上交通の要衝であるこの地が、江戸幕府の直轄地・天領として物資運送の一大集積地(つまり「倉敷地」)となったからだろう。

しかし、古代史にも顔を出していて、『日本書紀』で応神天皇20(291)年に「倭漢直(やまとのあやのあたい)」の祖 阿知使主 (中略)来帰けり」
とある。

阿知使主(あちのおみ)は、一族郎党を率いて古代日本に渡来し、この地に土着したのである。
そしてその「阿知」がこの辺りの地名となり、阿智神社の社号の由来であると伝承されている。

倉敷総鎮守 阿智神社

鶴形山上に鎮座する神社まで行くには、いくつかの坂を登る必要がある。
最初の米寿坂は88段の階段だ。

米寿坂からの美観地区

その次に61段の還暦坂を登る。
なかなかエライ運動だ(^_^;)

阿智神社 還暦坂

還暦坂を登ると、手水舎がある。
穢れきった湿疹を洗い清める思いで柄杓を取る。

阿智神社 手水舎

最後に厄除坂33段を登れば、随神門だ。

阿智神社 厄除坂

随神門の向こう側、拝殿では何やら巫女さんが赤い絨毯を敷いている。

阿智神社 随神門

ちょうど新婚さんが結婚式の前撮りか何かで和装して記念撮影をしていたようだ。
5月も間近ということで、鯉のぼりが飾られていたが、無風でダルーンとしていた・・・

阿智神社 拝殿

神楽殿には五月人形♪

阿智神社 神楽殿

倉敷らしく、蔵もある。

阿智神社 中庫

拝殿の裏手には古風な本殿が。
ツツジが綺麗だ。

阿智神社 躑躅と本殿

阿智神社の主祭神はこのブログでも江ノ島の江島神社東海道興津宿の女体の森などで登場した
「宗像三女神(タギリビメ・タギツヒメ・イチキシマヒメ)」
であり、海上交通の守り神である。

鶴形山から倉敷美観地区

境内には、日本固有の古代祭祀遺跡である「磐境・磐座」と呼ばれる石組みが数多く存在する。

鶴亀様式古代庭園 鶴亀の盤境と本殿
鶴亀様式古代庭園 鶴亀の盤境と本殿

大陸から渡来した阿知使主の一族が日本の信仰と大陸の陰陽思想を融合し、祀ったのではないかとされる。
こういうのを神仙蓬莱様式という。

そういえば、岡山で古代といえばは朝鮮式山城の
鬼ノ城
を思い出す。

鬼ノ城には渡来系の技術が取り入れられていた。
阿知使主が渡来したとされる時代から370年後くらいに築城されている。

吉備国であった岡山は、ひょっとしたら渡来人が多く暮らす地域だったのかもしれない。

そもそも、日本とは、北方の民族や大陸の人々、東南アジアなど、各地から新天地を求めて渡来した人々で形成された国である。
原住民もいただろう。

彼らはいつしかこの長い列島の「和」の中に入り、やがて一つの国となったのだ。

倉敷美観地区という、今ではレトロモダンでお洒落なイメージの地にすら、古代の風が吹いている場所がある。

長い歴史の中で一つ一つの出来事がひとつなぎに繋がっている。
うんうん( ゚ー゚)( 。_。)!!

日本の旅は本当に面白い!!背景の深さ、おもてなしの心、縦と横の糸が織り成す処に、自分も居る。

この手応えよ!!


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17 倉敷美観地区のんびりまったり散策♪

2日目 2013.04.30(火)12:15 曇

倉敷美観地区には、去年の夏も来ている。

まさかこんなに早く再訪の機会があるとは思わなかった。

倉敷美観地区また来たぜ

真夏は柳並木が見事だったけど、5月の今の時期はかなり控えめだ。

倉敷川 天領丸 2013

倉敷考古館と中橋。
ここも同じ感じで撮ってたw

記事を書いた時期も2ヶ月半ぐらい前だから、いやに記憶に新しい(苦笑)

倉敷考古館と中橋

倉敷川沿いから離れ、本町通へ。
考古館の裏手の壁の海鼠っぷりは必見だ!

倉敷考古館の裏は海鼠壁一色!

本町通り。
倉敷川方面から来て、左手は駅方面へ向かう比較的人通りの多い通りが続くが、右手は人通りも少なく、静かな町家の佇まいを楽しめる穴場と言えるかもしれない。

鶴形山には、倉敷総鎮守の阿智神社がある。
その模様は次の記事で!

本町通り 森田畳店
本町通り 森田畳店

こんなアンティーク(?)もヾ(@⌒ー⌒@)ノ

ガンダム美観地区w

やたら林立している電信柱を風景と捉えるか邪魔者とするかは評価が分かれるところ・・・

倉敷美観地区 本町通り 2013

蟲文庫。
古本屋さんだ。店主は苔研究家でもあるそうな。
名前がいいよなぁwww

本町通り 蟲文庫

鶴形山に沿って弧を描くように続く本町通りをずっと行くと、東町の通りにつづく。

倉敷美観地区 東町

このあたりも良いムードが漂っていて、何よりも人通りが少なく、ゆったり流れる時間を楽しむことができる♪

N「リノベーションってやつだな。リノベ!」
W「リノベって何の意味だっけ?」
N「さぁな。こんな雰囲気のことだろ?」

リノベーション:既存の建物を改修し、用途や機能を変更して性能UPや価値をUPしたりすること
くらしきの宿 東町

東町から本町通へ戻り、地酒の白桃酒や倉敷帆布、倉敷手織段通、ガラス、焼き物、備中和紙etc・・・

特産品や民芸品を楽しみながらの散策は最高に面白い!
中にはゲゲゲの鬼太郎など、あれ?って思うような意外性たっぷりのお土産もw

お昼ご飯に「小豆島ラーメン」を食べた!
その模様は次の次の記事で!

路地を通り倉敷川へ。
路地好きには堪らないねぇ。

美観地区路地風景

今橋から倉敷川。
まさに江戸時代にタイムスリップしたような雰囲気。

今橋から倉敷川

や~素晴らしい。いつまでも見入っていられるなぁ!
一切の雑念邪念を祓い清め洗われるような心地だ!!

N「んん?何か聞こえるぞ!?」
?「吉備団子いかがですかぁ(*´∀`*) ご試食だけでもどうですかぁ(*´∀`*)☆彡」

声の主は、吉備団子の元祖・廣榮堂本店の店の前で売り子をしていたおねいさんだった。

廣榮堂本店

その美声と佇まいにあっという間に
試食→入店→購入

岡山らしいお土産に一つくらい買っていこうかな(^_^;)ナンテ
N「あはは、買っちゃったよww・・・って、おまいら(;゚Д゚)!」

なんと他の三人は大きな紙袋いっぱいに吉備団子を買いまくっていたのだった◎◎◎ヽ(・∀・)ノ◎◎◎コーンナニコーンナニ

傾国の美ってやつだ。
おねいさんの吉備団子に誑かされた浦賀人は一網打尽。犬猿雉よろしくすっかり手懐けられちまった。

おねいさんは感じ良く話しかけてきてくれて、楽しくお話出来ましたヽ(*´з`*)ノ

JR倉敷駅

いや~、倉敷は素晴らしいところだったね。前回よりも魅力がアップしたよ(゜▽゜)ナハハ

それ、確実に吉備団子のおねいさんの影響だよね(;一_一)

それは仕方ない( ̄∀ ̄)

あれは反則だよね。男はみな、吉備団子に弱いんだ(;・∀・)


なんだかよく判らないけど嬉し楽しな思い出を残し、一行は一路、宮島を目指すのであった!!


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16 フルーツ王国・岡山 ☆お城パフェ☆

2日目 2013.04.30(火)曇

危うく食べ損なうところだった
「岡山フルーツパフェ」

岡山は白桃やブドウの生産量が日本一のフルーツ王国!
その王道フルーツに、鉄板スイーツを組み合わせたのが

「岡山フルーツパフェ」

なのである(`・ω・´)!!


お城散策も岡山滞在も終盤。
岡山でスイーツを食べ損ないそうな自分の不計画に失望を覚えつつあったところ、なんとお城の中に
「お城茶屋」
なる素敵そうなお店がヾ(*´∀`*)ノキタベコレ!!

岡山城内 お城茶屋

おばちゃんに誘われるまま入店☆彡
メニューを開くとウッヒョッヒョ~♪♪

お城パフェ メニュー

岡山でお城でフルーツでパフェでスイーツだなんて!!
卒倒モノですよコレは!!

いちご、キウイ、ブドウ、パイナップル、ドラゴンフルーツがてんこ盛り!!
更にその下には白桃ピューレにジャスミンティーのジュレ(〃)´艸`)ジュル

お城パフェ壱番 850円
お城パフェ壱番

壱番がジャスミンティーのジュレで、弐番はヨーグルト仕立て!
果物はもちろん季節によって旬のものを使うそうですwww

お城パフェ弐番 850円
お城パフェ弐番

お店は和風の茶屋だけど、お城パフェはフランス料理の本を参考に、甘すぎず、あと味爽やかに、岡山らしいパフェに仕上げました!!とのことヾ(*´∀`*)ノイイヨ、ソノイキゴミ!!


宇喜多サンデーなんていう変わり種も!

宇喜多サンデー

ほかにもコーヒーぜんざいやお福うどんなんてのもあって、パフェ以外のメニューも豊富だった。

かの名探偵・江戸川コナンも来店したことがあるんだって(^▽^嬉)

コナンも来訪 お城茶屋

いやはや、岡山スイーツ堪能できて良かったぁ!!
今度来た時は、スイーツ巡りを必ずやろう!!

それぞれの胸に大きな夢を抱いて、一行は岡山を後にしたのである!!


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15 岡山城と城下遺構とライトアップ!!

2013.04.30(火)雨のち曇

岡山城は天守や貴重な遺構が戦災で消失してしまったので、天守といくつかの櫓がコンクリで復元され、現存する櫓は2基だけ。石垣や城郭のカタチはよく残っている。

5年前も来ていて、その時は本丸内のみを見物した。
後に西の丸の遺構も残っていることを知り、今回はホテルから近いこともあって西の丸や天守のライトアップも見ることができた♪

国指定史跡・日本100名城・岡山城!!
はじまりはじまり~ヽ(・∀・)ノダイチョウヘンダヨ!!


コンフォートホテル岡山の朝食を満喫したあと、Nは一行と別れ一人雨の中、西の丸散策に出掛けた。

ホテルの裏手が西の丸で、意外や意外。
戦災を逃れた櫓が1基、忘れ去られたように残っている。

埋もれた西手櫓

ともかくこれだと櫓の全体像がよく見えないので、西の丸内から見れる場所はないのかと、石垣伝いに歩いてみる。

岡電東山線が走る大通り、ホテルから見て禁酒会館のすぐ先を左折すると大都会に似合わぬ石垣が続く。

岡山城 西の丸石垣

やがて石山門跡に辿り着く。
石山門は廃城となった富山(とみやま)城の大手門を移築した櫓門で、貴重な現存建物として国宝に指定されていたが、昭和20(1945)年6月29日の岡山大空襲で焼失した。

岡山城西の丸石山門跡枡形

石垣は見事な切込接だが、櫓があったあたりは焼け爛れてしまっている。
石碑も折れて内容がほとんど確認できない。

岡山城西の丸石山門跡 切込接

石山門跡のすぐ先の交差点は、まっすぐ行くと
「烏城みち」といい、岡山城の大手筋へ続く。

左折で西の丸を伝って歩ける。
西手櫓は、岡山市立内山下小学校の校内にあることがわかった。

校門付近には、岡山城郭や池田光政公隠居所跡の説明看板がある。
正面に西手櫓が見え隠れしていた。

人気のない雨の朝の学校に入ってみる。

そこには、何ら変哲のない小学校に、そこだけ歴史の哀しみを讚えたような、「ぽつねん」という形容がぴったりな趣で、西手櫓が現存していた。

しかしそんな感傷は、近づけば近づくほど、その威容に押し流されていくのであった。

重要文化財 岡山城西丸西手櫓

おれはここに居る!
確かにそんな印象を受けた。

石碑に刻まれた碑文に、絶対に「西手櫓跡」などと書かせない!
そんな執念を感じた。

周りをビルに囲まれても、忘れ去られていても、ここに確かに西手櫓が現存していたのだ!!

旧国宝だった西の丸西手櫓

後で知ったのだが、西手櫓が現存する内山下(うちさんげ)小学校も、平成13年に閉校していた。
校舎は昭和8(1933)年に竣工し、西手櫓と共に戦災を免れた歴史的建造物だったのだ。

池田光政公御居間址
池田光政公御居間址

西手櫓周辺には池田光政公の隠居所跡の石碑などちょっとした庭園になっていた。

その中に一つ、多分「大東亜戦争~~」と書かれていたであろう石碑もあったが、セメントのようなもので塗りつぶされていた。


西手櫓のある西の丸跡、そして旧内山下小学校を出て更に西の丸沿いに歩き続ける。

途中城郭の配置図があった。
こうして見ると、かなり大規模な城郭であったことがわかる。

岡山城城郭配置図

遺構として残る部分は、本丸と西の丸。ほんのひと握りだったのだ。

西の丸沿いに歩き続けると、一周してホテルに戻った。
コンフォートホテル岡山からも、西の丸石垣が見える。

コンフォートホテル岡山からの石垣


その後、ホテルをチェックアウトし、日本三名園・後楽園を巡った一行は、岡山城へと進撃する(`・ω・´)イクゼ!!

烏城公園駐車場に車を停めると、目の前にお堀が広がる。
このお堀は岡山城の内堀で、ちょうど大手門跡にあたる。

雨の雰囲気もなかなかのものだ。

雨の降る岡山城大手門跡

大手門跡である、内下馬橋、またの名は内目安橋を渡る。

岡山城 内下馬橋

内堀には白鳥が何羽か生息している。

宍粟櫓(内下馬橋から大手門跡へ向かって左手)の方面
岡山城 宍粟櫓の方面

岡山城跡、今では烏城公園として、岡山市の象徴となっている。
内堀の内側は本丸(烏城公園)で、さらに下段・中段(表書院)・本段と三段階に分かれている。

烏城公園

大手門(内下馬門)の石垣は、大名の威容を見せつけるために大きな石を積んでいる。

そして、石材は昨日巡ったアートの島・犬島の石を多く用いている

地味に注目なのは、超レトロな灰皿!!
内下馬門跡の石垣
2008.05.18(日)撮影

その先に、大納戸櫓台の石垣がそびえ立つ。

小早川秀秋が関ヶ原合戦後に築き、その後入府した池田氏が大幅に改修したとみられる。

無骨な扇の勾配。変色した部分は戦災だろうか・・・

大納戸櫓台の石垣
2008.05.18(日)撮影

こちらは、中央から右手部分は小早川秀秋が築いたものを後に池田氏が改修したもので、野面積である。
左手は新たに積まれたものであるらしく、角の算木積も見事な打込接だ。

クリックで大きめの画像
中の段南西の石垣

木々から月見櫓が見え隠れ。
よく見ると排水機能も備わっている。

排水機能・・・右真ん中の凹
下段から月見櫓

ここで一旦馬場口門から月見橋へ。
ここからの天守がなかなか素晴らしいんだ♪

月見橋の上から岡山城 2008
2008.05.18(日)撮影

旭川を渡り、対岸から天守を望む。
2回目の訪問ということもあり、ちょっとユニークな撮影をしてみたくなり・・・

アヒルさんと天守・・・うーん。どーでしょーw

アヒルさんと岡山城天守

こちらは以前の写真。
後楽園の南門の近くにある食堂、碧水園からも天守と月見櫓がよく見える☆

碧水園から岡山城天守と月見櫓
2008.05.18(日)撮影

もちろん、後楽園では借景としての天守を楽しむことができる。

後楽園から岡山城
2008.05.18(日)撮影


さて、月見橋から再度城内へ攻め入ろうとしよう!

馬場口門から城内へ戻り、廊下門から本丸中段の表書院へ上がるわけだが、その前に岡山城の一大特徴とも言うべき五角形の天守を支える石垣を見てみよう☆

岡山城 五角形の天守石垣

いかがでせう!?
わかりにくいでせうw

説明すると、石垣と天守が斜めに折れているところがあるでしょう。
普通の天守・・・松江城津山城の天守石垣を見てみると、外観は四角形のはず。
天守の基本形は四角形なのだ。

実は、岡山城の天守は
安土城に建築ありし制に擬して天守閣を設く」
と古文書にあるように、織田信長の築いた安土城を模して築城されたのである。

このような不等辺五角形の天守は全国に類例がない。
であるからこそ、「安土城に建築ありし制に擬して」築いた岡山城の天守を研究することは、安土城の謎をさぐる貴重なヒントになるかもしれないのだ。


その先、下段の帯曲輪を進むと、六十一雁木上門が現れる。
お城の裏手ということもあり、古城の雰囲気を楽しめる穴場と言える。

雁木っていうのは、お城においては、石垣や土塁に昇降するために付設された石階段のこと。
雁「木」なのになんで石なのかってのは、聞かないで下され(;_;)ワカリカネマス

六十一雁木門への石段 2008
2008.05.18(日)撮影

本段から見た六十一雁木上門。
61段の石塁になっていたことからそう呼ばれた。

六十一雁木上門 2008
2008.05.18(日)撮影

六十一雁木上門から廊下門へ話を戻す。
廊下門は昭和41(1966)年に鉄筋コンクリートで再建された。

廊下門(小納戸櫓下石垣は犬島産)

廊下門をくぐった先の石垣からは雄々しく樹木が!

珍しい!石垣から木が 2008
2008.05.18(日)撮影

廊下門の先は、中段・表書院となる。
表書院には、宇喜多秀家の時代の石垣が発掘したままの状態で展示されている。

宇喜多の石垣

表書院には、月見櫓が現存している。
現存の月見櫓は極めて珍しく、国宝指定されている長野県の松本城と、重要文化財指定の香川県の高松城ぐらいだろうか。

もともと防御のために造られた櫓も、泰平の江戸時代にはその名のとおり、お月見など風流を楽しむための存在になっていた。

重文・岡山城月見櫓
2008.05.18(日)撮影

廊下門から、裏道のように続く横手の道を通ると、あっという間に天守へ行ける。

廊下門横から天守へ

岡山城天守は、悠久の時を経て昭和の時代まで現存していた貴重な文化財であったが、岡山大空襲で焼失してしまった。

現在の天守は、昭和41(1966)年に外観復元された鉄筋コンクリート造りである。
塩蔵を直結した「複合式望楼型4重6階」天守だ。

本丸から岡山城天守 2008
2008.05.18(日)撮影

それでも、烏(う)城の別名の通り、豊臣系天守特有の漆黒の天守はなかなかの威容を誇っている。

2枚とも2008年のものを採用したが、今の方が芝が天守から後退した気がする
本段から岡山城天守
2008.05.18(日)撮影

天守への入城は通常300円。今回は春季特別展
「江戸の旅人たち」
が展示されていたので800円(´;ω;`)

城内に入ると、まずエレベーターで上階まで上がり、高欄から城下を見渡す。

後楽園もよくみえる。

岡山城天守から後楽園

珍しい桃瓦!
桃太郎伝説の地でもあり、フルーツ王国でもある岡山の象徴的な桃の瓦は、聞くところによると、現存していた天守にも用いられていたという!!

岡山城天守 桃瓦

金の鯱。
5年前も全く同じ構図で撮影していた(苦笑)
成長しないなぁwww

岡山城天守 金鯱

展示を見つつ階を下っていく。
企画展示の江戸の旅人たちも、東海道や中山道を踏破したNには興味深く、通った宿場の名前なんかも出てきて懐かしい展示であった。

消火栓にも、宇喜多の五七桐紋が装飾されていたり、岡山スイーツパフェが食べられるカフェもある。
天守内はなかなかオシャレw

消火栓に桐の紋

お城パフェについては次項のお楽しみw

NARUTO、こんなに人気になるとは思わなかったなぁ・・・

NARUTO 週刊少年ジャンプ連載中
岡山城のNARUTO

天守から出て本段を散策する。
復元の際に移動した元の天守閣礎石が移設されていた。

天守や櫓の礎石を見て、こんな石をポンポン置いた上に、あんな立派な建物が何百年も建っていられるなんて大したもんだなぁっていつも思う。

岡山城 天守閣礎石

不明門の前でふと振り返り、本段を眺める。
今度はいつ来れるかな!?
城を出て行く時はいつも惜別の思いだ。

岡山城 本段

不明門は戦災でなく、明治の廃城令で取り壊されたが、天守とともに外観復元された。

岡山城 不明門

表書院から見る不明門。
石垣に岡山中学の址と刻まれている。

表書院から不明門

中の段・表書院は、建物の跡が地面に表示されている。
いつか復元される日が来るのであろうか??

平成に入ってからの復元は、全国的に資料に忠実な木造復元が多い。
費用はかかるかもしれないが、職人さんの腕も磨けるし、壊れた歴史を紡いでいく気運は悪くはないと思う。

岡山城 表書院跡

不明門からすぐに鉄門跡があり、下段に降りることができる。
左に見えている櫓っぽいのが不明門。

岡山城 鉄門跡

鉄門跡より下段を眺望。
ぼちぼち史跡整備されていくのだろうか。。。

鉄門跡から下段を眺望

岡山城を堪能した浦賀人4名は、雨上がりの曇天模様の空を見上げつつ、倉敷美観地区を目指すのであった!


ここから先は前夜撮影したライトアップのコーナーヽ(・∀・)ノ♪

馬場口門付近から。

岡山城ライトアップ

後楽園への月見橋から。

岡山城夜景月見橋から

本段から。普通に撮るのが飽きたので、たまには斜め撮り!

岡山城夜景本丸から斜め

こちらは正統派岡山城ライトアップ♪

岡山城夜景本丸から

月見櫓もライトアップ!

岡山城 月見櫓夜景

月見橋も綺麗!
夜なのに、結構な人が通っていた。

岡山城 月見橋夜景

旭川の土手から。
天守と月見櫓。素晴らしいね(≧∇≦*)

天守と月見櫓夜景

天守は白のライトアップだったけど、コンデジの限界か、どうしても緑がかってしまった・・・
月見櫓は問題なかったんだけどなぁ。
ひょっとして天守が黒なのが関係あるのかも?光が強いからなだけかな??

ともあれ、2回目の岡山城攻略によって、西の丸や夜景を撮影できたので、大満足で岡山を後にしたのでござい申したΣ(゚∀゚ノ)ウレシスギー


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